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幸せマインド④自分のタイプを知る

自分自身が暗いトンネルから抜け出した方法を書いています。

今日4日目は
「自分のタイプを知る」です。

世の中には
男性と女性
大まかに2つの性があります。
割合はおよそ半分半分ですね?

それと同じように
2つのタイプに分ける事が出来るのです。
どうゆうタイプかというと
「犬タイプか?猫タイプか?」
これは男女に優劣がないように
犬か猫にも優劣はありません。
どちらかをバカにすることはけしてあってはいけませんし、そんなつもりは更々ないです。
ただ2つのタイプに分かれる話です。
犬は教えた事が出来る(できない犬も居ます)
猫は教えてもやらない(出来る猫も居ます)
犬はルーティーンがあった方が楽しめる
猫は自由があった方が楽しめる

という生き物ですよね?(例外はありますがおおよそ)

そんな感じで
犬タイプの人と猫タイプの人が居ます。

これは誤解があるといけないのですが
長らく日本の教育では
従順で、時間に忠実で
言われたことができて
空気読める人の方が優れてるかのようにされていたので
多くの猫タイプの方が
猫を認めたくないと思ってますが

タイプがありタイプが違うという事を知る事で
救われる感情もあるのです
自分がどちらのタイプかの診断はとても難しいですので
どっちでもいいけど
こんな考えがあるんだ
という事を頭の片隅においてほしいんです。

では犬タイプと猫をタイプはどうゆうタイプかというと

タレントでいうと
犬タイプは「ヒロミさん」
猫タイプは「松本伊代さん」
っていう感じです。

代表的偉人でいうと
犬タイプは「聖徳太子」
猫タイプは「エジソン」

だいたいイメージわきますかね?
犬タイプの人の特徴は
空気を読もうと思わなくても
読んでしまうし
猫タイプの人は
努力しても上手く読み取れなかったりします。

犬タイプの人は
例えばレストランにいて自分の席以外のテーブルで奥には付き合いたてのカップルが座ってるなとか、右の席は子供連れてお母さん大変そうだなとか、左の席は上司と部下かな?少し固い雰囲気だなとか、窓際には大学生の女の子達が赤裸々トーク盛り上がってるな
というように、一瞬で場の空気感が読めてしまうそうなんです。
猫タイプの私からしたら
は?嘘でしょ?何その能力?同じ人間ですか?というくらいショックでビックリでした。
はい絶対私犬タイプじゃないと認めざるを得ません(あばれる君風)

猫タイプは例えば誰かの講演会に行ったとします。
登壇者がなぜかスーツに合わない靴下を履いていたら
もう靴下にしか目が行かず
話がほとんど入って来ない。
みたいな人が多いです。

そして、頭が真っ白になるっていうのが
猫タイプ。
犬タイプは緊張しても、失敗しても、焦っても
思考は止まらず次の手を考えたりして
思考停止にはなりづらいらしいです。
対して猫タイプは話がすぐ飛んでしまったり
興味のない話しや苦手な話しは集中できず
違う事を考えたり思考が止まってしまいがちです。

それから、時間の感覚ですね。
犬タイプの人は時間の感覚が上手で
遅刻はまれ。
猫タイプの人は、遅刻しないためには並々ならぬ努力が必要で、それでもうっかり時間が過ぎて遅刻しがち。

犬タイプは何でもそつなくこなすけど
どこまで行っても普通に感じるらしく。
猫タイプはスイッチ入ると過集中で
力尽きると勝手にスイッチが切れる
過集中が上手く働くと天才的な結果が出たりする。

犬タイプは論理的に結論を出したがる
猫タイプは経過は説明できないが結果をなんとなく予測できたりする。

何度も言いますが優劣はなく
タイプの話です。
とくに猫タイプに書いたことが
1つでも当てはまる方は猫タイプだと思います。

そして犬タイプは
出来なくても許される猫になりたくて
計算的に猫を被ったりしますし

猫タイプは、時間にルーズだったりうっかりしたら仕事できなくなるとか嫌われるとかの強迫観念にかられて犬のふりをしたりします。

自分らしく居きるには
どっちのタイプかを理解して
だから自分ってすごくいいって
認められる事にあるし

こんなにタイプが違う人が居るんだ
だから、理解しあえなかったんだと
知ることで悲しい思いをしなくてもいいのだと思います。

犬タイプと猫タイプと私は名付けましたが
元祖は心屋仁之助さんの「前者後者論」または「飛ぶ族、飛ばね族」です

詳しくはこちらの本に書いていますし
CDで聞くとニュアンスがわかりやすいのでおすすめです。

犬タイプも何でもそつなくこなせるからと言って
全部やらなくてもいいし
猫タイプも頼ってばかりじゃなく
たまには頑張ってもいい
だけど無理はしなくていい
だってできないんだもん。

私は自分が猫タイプだと受け止めるのが
ほんとにキツかったです。
私自身がポンコツだと生きて行けないと
思い込んでたからポンコツを否定したかった。
でも猫タイプはポンコツなところがあっても
ダメな人間ではないと言う事を知って
半年くらいかけて認めて行きました。
だから、何か失敗しても、うっかりは誰にでもあるよね?って自分を責めなくて済むので
とっても心が楽になりましたし、
犬タイプ人に理解されなくても
まぁいいやと思えるようになったので
自分のタイプを知れて本当に良かったと思ってます。


さぁあなたはどちらのタイプですか?
じっくりゆっくり時間をかけて
自分を知ってそのままの自分を愛していけたら良いですね✨

生まれてきたすべての命は
この世界になくてはならない存在です。
あなたはとってもユニークで素敵な魂です
本当のあなたにいつか会えます様に✨


今日もお読みくださりありがとうございました。


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