見出し画像

関係あるようで ない話

本日は、朝からクリーンセンターに剪定ゴミを捨てに行くところから始まった。クリーンセンターに着くとゴミ収集車の出入りが激しいのが見て取れる。今日が粗大ごみ回収の日だと気づかされた。。こんなに出入りが多いとゴミの量もハンパではないのだなと、ゴミの事を考えさせられる朝の始まりだった。

本日は、松浦弥太郎さんの考え方は、自分も共感できるし好きだということを少しだけ語りたい。

画像1

自分が松浦弥太郎さんを知るきっかけとなった100の基本。
100という数字とシンプルな装丁に心惹かれ手に取りました。

この本の一節で、” どんなものでも修復する。" というのがあり松浦弥太郎という人物の魅力をかんじたのを覚えています。

”どんなものでも修復する。”
すべてのものはいつか壊れます。大切にしていても、壊れてしまうことはあります。肝心なのは、壊れたとたん、ぽいと捨てるのではなく、「必ず直す」という意識を持つこと。万年筆でも靴でも洋服でも、買ったほうが安くても修理して使う。これが、豊かでていねいな暮らしを生み出します。

この本を読んでから古いモノや質感などには、以前にも増して関心がわいた。すべてを実践できているわけではないが、自分のやれる範囲で実践している学びの多い本なので、何度も読み返しては実践している。

大切に使いたいと思えるモノの選択をし続けていけば、世の中のゴミも少しは減るのかなと考えてみた朝の出来事でした。

ちなみに本日の剪定ゴミの量は40㎏でした。
多いか少ないかは、ご自身で考えてみてくださいね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?