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【アメリカ祝日】Memorial dayメモリアルデーとは?

アメリカ移住二年目のyucarrieです。

昨年は移住してまもなかったので、知らない。興味ない。で

スルーしてました。

が、今年はスルーせず、しっかりと

アメリカの祝日を一つ一つ勉強していきたいと

思います。

メモリアルデーとは戦没将兵追悼記念日のことで

毎年5月の最終月曜日がその日となり、

祝日となります。

メモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)の歴史は1866年まで遡ります。

南北戦争が長く続き

多くの血が流された。生き延びて

帰還した兵士も腕や脚を失った者もいた。

ニューヨーク州ウォータールーの

ドラックストアのオーナーだった

ヘンリー・ウェルズは

そうした負傷して帰還した兵士たちの

話を聞いてある考えを思いついた。

ウォルタールーの町の商店を

一日休みにして

ウォルタールーの墓地に埋葬された兵士を

忍ぶことを思いついたのです。

ウォルタールーの市民たちは

次々と墓地に眠る兵士の墓に

花などを捧げた。

これがMemorial dayメモリアルでーの始まりであると

言われています。

州によりますが、多くの地域で

この日から夏休みの始まり

ということもあり、

祝日に家族揃って

裏庭でBBQをする家庭も多いようです。

表庭には星条旗を飾り、一般の家庭でも

戦没者を追悼します。

わたしのブログでは

アメリカの祝日、メモリアルデーについて

さらに深掘りした内容を記事に

していますので、

ぜひこちらのリンクの方も

ご覧ください。

最後までお付き合いくださいまして

ありがとうございました。

フロリダから愛を込めて



See you next time!!!!


Yucarrie

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