イースターパレードにはbonnet hat??
みなさん、こんにちは。
今回は前回の収録で予告させていただきました娘のスクールから
「来週、イースターパレードをするのでbonnet hatをお子さんと一緒に作ってきてください。」と言われたので
作ってみた話をしてみたいと思います。
まずはイースターとは?
イエス・キリストが十字架にかけられ、処刑され
その3日後に復活されたという
キリストの復活を祝うものです。
ただ、現在は宗教的な考え方よりも春をお祝いするお祭りという考え方をするアメリカ人も多いようです。
春分の日の後の満月の後の日曜日がイースターサンデーとなり、毎年日にちが変わります。
今年は4月4日がイースターサンデーです。
熱心なクリスチャンの方はこの日に教会に行きます。
調べましたところ、bonnet hatとはヨーロッパの伝統的な帽子のようですが、それがアメリカに渡り、姿や形を徐々に変えて行ったようです。
教会に正装で行く際に大きなツバのある帽子を女性が身に着ける伝統もあり、イースターには春の象徴、生命の象徴でもあるタマゴやヒヨコ、バニーなどがこのイベントのキャラクターとして登場し、
それらを派手に麦わら帽子などに装飾してニューヨークなどの大都市では
大人たちのパレードもあるようです。
昨日は娘とピンタリストからbonnet hatのアイディアを色々とみながら
すでに用意していた材料では足りない、と
手芸屋さんに材料を買い足しに出かけてきました。
娘と一緒に画像をみながらあれこれと会話して
麦わら帽子にお花やヒヨコ、バニー、タマゴなどを
装飾してとっても楽しかったです。
次回はイースターの絵本の読み聞かせなんかも
Stand.fmの収録でしてみようかな?と思います。
この文章よりさらにイースターのbonnet hat について
深堀りした内容をブログに書いておりますので
ご興味のある方はぜひそちらもご覧ください。
また同じ内容をStand.fmにて音声配信もしております。
よろしければそちらも聞いてみていただけるととっても嬉しいです。
それではみなさん、See you next time!!!!
Yucarrie
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