海外旅行で時差ボケが起きる理由
みなさん、こんにちは。
今回は海外旅行に行くと時差ボケが起きる理由について
お話してみたいと思います。
みなさんは時差ボケってどうして起きるかご存知でしょうか?
まあ、なんとなく日本と時間が違うからでしょ?
くらいに思うと思うのですが、
日本と時差が少ない場所なら時差ボケが起きにくいことはもちろんですが、
どうやら他にも理由があるようです。
時差ボケは一般的にタイムゾーンを二つまたぐと起きやすいと言われています。また、地球の東に向かう方が時差ボケもキツイと言われていて、わたしも実際にそれを実感しています。
日本から韓国、タイ、シンガポール、マレーシア、オーストラリアを旅した時は長時間の飛行機の疲れはあったものの、時差ボケはそれほど感じなかったのですが、アメリカ本土に来ると毎回時差ボケになってしまいます。
また、歳を重ねるごとに時差ボケが起こりやすくなると言われています。
これは長年の生活によって体内時計がしっかりと染み付いているからだそうで、私の家族をみているとそれを実感しています。
また逆にアメリカから日本に帰国する際は東から西に向かうので帰国後の時差ボケはそれほどきつくありませんでした。
日頃から規則正しい生活をしている人も時差ボケになりやすいんだそうです。
時差ボケの具体的な症状は夜眠れなくなる不眠症や日中の眠気、疲労感、頭重感、食欲不振、イライラ感など。
私のブログの方では時差ボケの対処法や
時差ボケにまつわる英会話もご紹介しておりますので、
よろしければそちらも
ご覧ください。
音声配信もやっております♪
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