【5月23日新月】閏卯月の新月エネルギー

スピリチュアルヒーラーYUCAです。

前回の記事でもお話しさせて頂きましたが、今回の新月は、閏月です。

私が普段占いに使用している旧暦カレンダー（太陰暦）ではいよいよ
5月23日から6月20日の間、閏月(うるうづき)の期間に入ります。

なので、この旧暦でいくと、今年は1年が13ヶ月存在し、卯月(4月)の次に来る特別な4月ということで、閏卯月(うるううづき)と呼ばれます。

2020年5月23日 2:39双子座で閏卯月(閏4月) の 新月を迎えます。
YUCA流、今回の新月エネルギーを見ていきたいと思います。この新月が起こる、双子座のスパイスが加わるとして、閏卯月(4月) 5月23日〜6月20日、どのような月になるのか予(よ)んでみますね。

【2020年閏卯月の新月運勢エネルギー】

今月の運気を言葉にしてみるなら、“終わりは新しいスタート”....その切り返し・タイミング・始まり。というエネルギーの力が活発になりそうです。

あ、まずお伝えしておくと、ここでは単純に月の持っているエネルギーを予(よ)んでいるのですが、この緊急事態の問題と被るところがあるので、踏まえて予(よ)んでいます。

最近ではある程度の自粛は保ちつつ、徐々にスロー再スタートを切ってくる企業も出てきていますね。
これから、いよいよ本格的に新しい時代に向けてシフトチェンジしていくため、じわじわと内部で温められた新しい企画が、外部(社会)に向けて目に見える変化となって出ていくことになるのでしょう。または、急に発信しないまでも、とりあえず新たな何かへ向けて動き出し始めるような、今月は「お試し」「助走」と言ったキーワードで進んでいく、ある種ゆとりを持った時期になりそうです。ここから“新しい文化の先駆け”がスタートするようなイメージです。

このエネルギーは、「前々から計画を立てて仕組まれていた」というよりか、急遽的に代替えのような突発性があり、たまたまから「可能性」が“見つかる”といった、意外性のある急展開がありそうなイメージです。

また、この時期に重要なのは「テンポ」です。アクションがきてさっとレスが来る、パッときてサッと乗る、そんなテンポの良い流れが運をつかんでいくようです。ここはサッと応えるため、あなたの「勘」がとっさに感じ取るものを重要視してみてほしいのです。ある程度のラインは保ちつつ、そこから上は深い計算などせずに、サッと判断することです。

なので、この時期1番大切にしてもらいたいのはタイミングです。
もしかしたら、あなたの気づいていない水面下において、すでにそれはスタートし始めているかもしれません。最近、何かを始めたいと思っていませんか？何かを変えたいと思っていませんか？

これからの新しい方針・未来の形に向かって、環境・人間関係・仕事などの、いわゆる「世界」が動き始まっていく時期の運勢です。

このエネルギーの対処を予(よ)むと〜

*今はまだお試しの期間です。完全決定をして動き出すのではなく、とりあえず動いてみることが大事。これは必ずしも何か行動に移さないといけないというわけではなく、リサーチの期間もこれに含まれます。今後のあなたが進んでみたい矛先を見つけてみたりするだけでも違ってきます。必然的にそれが降りてきて始まる人もいるでしょう。

*人間関係にも出会いと別れが大きく関わってきます。
それは、新しい経験を通して、あなたが成長する為に訪れた「新たなご縁」を引き寄せるエネルギーがあってこそ。これからのあなたにとって必要な人が現れ、互いに役割を終えた者は休縁（縁の休眠期）し、次のご縁を待つことになるでしょう。そんなご縁の交代もいつの間にか行われるようですので、「立つ鳥跡を濁さず」と共に「終わり良ければ全て良し」を心がけるようにしておきましょう。

このように今の時期のエネルギーとしては、「動き始める事によって、いつのまにか、自然にあるべき方向へと進んでいく」ことになります。
終わりは新しい始まりであり、出会いと別れがのタイミングでもある今月。
運命が新しい方向に動くのにあたって自分はこれからどうしていくかを新月の願いによって宣言（引き寄せ）してみてください！

新月の願い(引き寄せの法則)に影響力がありそうな事柄
*新しい人間関係（例：〜をするのにあたって〇〇ができる人と縁を結んでくださいまして感謝します。）
*引越し・移動・異動
*情報・方針のアイディア
*真実の発覚

人間関係の新旧交代やご縁の進展が行われるエネルギーなので、もしかするとこんなこともあるかもしれませんね。
*恋人と出会い〜別れ、同棲…引越し
*友人から恋人へ、恋人から人生のパートナーへ
*既婚、未婚、子持ち、妊婦さんなど、いわゆる「ステイタス」が変わる。


歴史的に残るであろう、Stay Homeの期間もあと少しです。
冬眠ライフを楽しい思い出にしていきましょう！

本日も最後まで読んで下さいましてありがとうございました。