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【2020年11月30日の満月】旧神無月の満月の運勢

皆さんこんにちは、スピリチュアル・ヒーラー YUCA  です。
寒くなって参りましたね!
葉も美しく色を染めております。色々あった今年もあと1ヵ月ちょっと....

来週の月曜日11月30 日は、旧暦では神無月(10月)の15日である満月です。

そしてこの同じ月をアメリカ・インディアンは11月の満月をのこと Beaver Moon (ビーバー・ムーン)と呼び、毛皮にするビーバーを捕獲する罠を仕掛ける頃の意味があるようです。

これから更に寒さが厳しくなってきますので冬支度をしなくちゃ!って月なのですね。


それでは 今月も、この期間に起こりやすい運気の流れ エネルギー(影響・方向)性を予(よ)み、魂の育成の為の経験議題と合せた時に起こりやすい事柄 運勢を予(よ)んでいきますね!





YUCA流 2020年11月30日(月) 18:30、双子座 で旧神無月(旧10月)運勢エネルギー

まず、【11月15日 旧神無月の新月】でも書きましたが、
神無月とは昔から日本人が各月(Month)を名称で呼んでいる月名のことで10月を意味します。

その由来にもなっておりますが、この月には毎年、日本中の殆どの神様が一斉に島根県の出雲大社、大國主命(オオクニヌシノミコト)の邸に集まり、
民である私達の来年のご縁・命の運び(運命)をどうするか会議をするといわれており、そのために他の地から神がいなくなることにより、神無月(神なし月→かんなづき)と呼ばれています。

新月から始まった旧神無月も満月を迎え半月が過ぎ、そろそろ会議も佳境になってくる頃。

来年、私達にどんな出会いを準備してくださろうとしているのか?とても気になるところです。(今年はコロナで大分運命のプランもチェンジが入りましたからね)


【全体】
今の運気エネルギーを言葉にするとしたら、「これから起こる/起ころうしている事で必要(成功・解決)するための素材は、既にあなた自身が持っています 」という、ある種ちょっとしたチャレンジ期といいますか、過去の経験を活かす、もしくは過去の出来事がこの問題の引き金になる、といった過去の応用が経験値をつくっていく時期です。

では、これから何か大変なことが起こるのか?といったらそうではなく、たとえ起きたとしても解決できる手段はあなたの手の中にあります。なので、あなたは乗り越えられるようです。

ただ、言い換えれば、ちょっとしたミスやイタズラ・嘘といった以前の自分が蒔いた種的なモノの収穫的要素もあるので... (それも過去の活用なのかも。)安易に考えていたり、手を抜いてしまうと、後々大事に発展しやすいので気をつけてくださいね。(収穫期なので増えているのです)
あなたの活動次第で状況が変わる可能性があるからこそ、“注意すべき時には注意が必要”なのです。

また、あらゆる可能性を駆使し、解決することがあります。その意味は、
一人で難しい場合は友人・知人に相談したり、然るべき場所やネットなどで情報を集め、協力者になってくれる人を自ら探すこと。また、経験を活かすにしても自分だけでなく経験者の声を聞くなど、手段は色々あるものです。
皆んなに支えられ解決するにしてもその素材はあなたが持っている。ということです。

そして、助け合いと感謝が後々、未来のご縁や運気を円滑にさせる種蒔きになっている。




そんな満月の引き寄せ(満月の感謝)で特に引く力がありそうな内容やキーワードです。


「自信が付く /つけられる経験」
「勇気・チャレンジする意欲」
「新しい技術・経験のオーダー」

そして何よりも
「ポジティブな精神力」願いを執着したりや固定させない事がチャンスのヒントを教えてくれたり、導いてくれようとするので、素直に余計な詮索無しに 「〜するのって楽しいなぁ〜」とか「どうにかなるから大丈夫だろう!」といった独り言の感想が功を奏する発想を引き寄せそう。
(もちろん、その時の気持ち良い感覚を今味わっているのをイメージしながら言ってくださいね)

そんな「どうにかなるから大丈夫」といった、あえて着地点をつけない「あっけらかん」としたポジティブなエネルギーの発想が、心をニュートラルにさせ、“思い込み”や“固定観念”といった思いを外させてくれるようです。よって、直感力で運気を捉えるアイディアを見つける事ができるように導いてくれるよう。

また、思い込みや固定観念といった『欲』を手放す事が 今、一番、次の運命影響し、上手くシフトするようにナビゲートしてくれようとしてくれるようです。そこは忘れないでほしいチェックポイントのよう。


これは今回の満月が双子座で起こるから余計にその特徴が強調されやすく、その意味として、双子座の特徴でもある「2面性を常に兼ね備えている」からこそ、ニュートラル感(決めつけない曖昧さ)が上手くいかせる」コツになって来そう。


そして、この双子座なのですが....

星占い的に星の動きを見てみますと、今年12月、20年に一度といわれている、社会に影響力を巻き起こす木星と土台の定着を司る土星が、同じ星座の位置で重なる(グレートコンジャクション:CG)が起きるのですが、それが何かしら社会の構造やシステム、ブームといった大きな意識の変化や時代をリニューアルさせ新しい風を呼び文化を進化させると考えられています。

それが、来月17には、木星に続いて19日に土星が同じ水瓶座に入ることで、今まで約240年続いた地で喩えられるような時代期が終わります。よって、これからは水瓶座の特徴である「風になぞられるような」目で見えなくても存在する、特定の形にこだわらないファジーさ、境界線もあえてハッキリさせなくても自然と要素は見えてくる、といった特色を持つ、いわゆる風の時代の到来と言われています。この風潮に社会の動きや人々の価値観も変化をしていくことになるでしょう。

そして、この風でたとえられるような特色を持つ個性は他にも双子座・天秤座があり、これから約240年位はこの同じはグループ内でCG期が起こることになります。

この今回の双子座で起こる満月は、風の時代に完全に変化する前の最後の地の時代であって、本格的に次の価値観に進むための助走ともいえるような流れを生み出しているようです。


まとめ
【月 名】
2020年旧神無月 満月 双子座宮
2020年11月30日(月) 18:30


【運気】
プチチャレンジ期。 過去は全て未来につながっている。以前蒔いた種を収穫することになる/活用することになる。 解決方法も既にある。


【キーポイント/キーワード】
• あなたに必要なモノは全てあなたは持っています。
⇨自分の持っているモノ(知恵/人脈/技能・経験値/環境etc)を駆使すれば解決の糸口があります。

• 安易に考えていると足元を掬われるので、注意を払うことに気を抜かない。(力を抜いててかかると大事になる。早々の対処、ケアミス)

• ポジティブな精神力/自分を信じる?「どうにかなるから大丈夫!」
または、決めつけない。 0か100ではなく、「それもあり!」を受け入れる。ことで上手くいく。

• 感謝する。 謙虚な気持ちと意識がご縁の巡りを生む。


【引き寄せに有効な満月の感謝】

「自信をつけられる経験」
「勇気が出す/チャレンジする意欲」
「(新しい技術・経験など) ヤル気」
そして何よりも
「ポジティブな精神力」願いを執着したりや固定させない


【まとめ】
たとえ、心悩ます問題が浮上して来ても、解決の糸口はあなたが持っているようなので、自分の過去の経験や人間関係、個性、才能、知識etcを使って成し遂げるというチャレンジが起こる流れがありそうです。

 新しいことは新しいのだけど前の経験が役に立つような応用性があることのようなので、以前あなたがした経験に限らず、知り合いのした経験があなたを返して誰かの役に立つ...といったことも考えられるので、そんな時は先に過去を見直してみると良いかもです。

ただし、そこで「どうしても」とか「何がなんでも!」といった強すぎる詮索は反対に不利に働きそうなので気をつけてくださいね!


今月といいますか、これからますます次の風の時代に向けて価値観を変えるような変化を生む運の巡りになりそうで、それは次のプロローグになっていくよう。そのためには、固定観念や執着するような強すぎる気持ちには一度落ち着かせてるために離れ、遠巻きに変化のゆくえを見ていた方が良さそうです。


本日も最後までお読みくださいましてありがとうございました。

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