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【2022年 謹賀新年】ご挨拶と運勢

新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。


【お正月企画】2022年の開運日について
古くから使われている「日づけ」がもつ干支の組み合わせや、陰陽道や民間信仰でのでルール(順番)によって決められた吉凶日。いわゆる「開運日」について、それぞれの日を占ってみました。ワンポイントアドバイスと共に並べてみたいと思います。


2022年最強開運日ランキング

第一位:3月26日(土)
第二位:1月11日(火)
第三位:6月10日(金)
第四位:11月7日(月)
第五位:10月22日(土)
第六位:8月23日(火)



第一位:3月26日(土)
天赦日、一粒万倍日、寅の日が重なる日
妨げが少なく、この日から始めたことは「小さな努力でも大きく実る」といわれている日です。特にお金を使うことや旅行が◎。午前中が吉。
将来の為に未来を選ぶことになりそう!あなたにとって一番大切なモノ(物・者)を尊重するようにしましょう。泣き寝入りや自分なりの忖度は、後で後ろ髪引かれることになりそうなので、消化不良な思いを残すことはNG。


第二位:1月11日(火)
天赦日、一粒万倍日、天恩日が重なる日

妨げが少なく、この日から始めたことは「小さな努力でも大きく実る」といわれている日です。人生の大きな転機となるようなことを行うのに適した日。正午前後以外なら吉。
未来に続く土台づくりが始まることになりそう。人生の方向性を改めて見直すことになりそう。あなたの本能と運、進むべき方向へと導いていってくれるでしょう。


第三位:6月10日(金)
天赦日、一粒万倍日、神吉日が重なる日
妨げが少なく、この日から始めたことは「小さな努力でも大きく実る」といわれている日。特に大きな成果を期待できる日。資産づくりは仏滅なので避けましょう。
流れに乗って良し。再会・再開・再トライなど、もう一度チャンスが巡ってくるでしょう。過去の経験が活かせるかも!復縁などを望む人は、ここでの判断が未来を変えることになりそう。


第四位:11月7日(月)
天赦日、天恩日、月徳日、大安が重なる日
妨げが少ない日。特に建築・土木/恋愛・婚姻・妊娠に関することが◎。特に女性にとっては大吉日。あなたの探していた答えや導いてくれる人との出会いがありそう。あなたが掴むべき将来の進路が見えてくるでしょう。
 
第五位:10月22日(土)
天赦日、神吉日、大安が重なる日

妨げが少ない日。焦って決めたり、答えを出そうとしないほうが良いでしょう。ちゃんと導いてもらえるようなので大丈夫ですよ。今は心を緊張から解き放し、自然の流れに身を委ねてみることをしましょう出来事全てに意味があるということを忘れないでいてくださいね。


第六位:8月23日(火)
天赦日、神吉日が重なる日
妨げが少ない日。正午前後以外なら吉。
自然の流れの中で、「転機」となるような運の巡りが起こるよう。後から思い返した時にここが起点だったことがわかりそう。これから新しい経験値をつくることになっていくよう。「わくわく」する気持ちを大切に、楽しんだ方が勝ちですよ!


YUCA流 2022年の運勢について

今年を一言でいうならば、新時代への意識改革の年となるでしょう。
個人それぞれの考え方や心の持ち方に変化があり、それが集まって社会全体の在り方が見直されていき、これからの原点を作っていくことになるでしょう。


今年は、他者(人)とのつながりが、個々個人の精神性を成長させるトレーニングとなりそうです。

年明け〜春分の日くらいまでは、2021年後半の余韻で前年の運気の影響があるため、年明け(1月)は忙しさや、必然な勢いに押され動かざるを得ない状況になりそう。そのため、胸の内ではいまいちヤル気が出なかったり、思った展開と違う現実に少々ジレンマと物足りなさを感じるかもしれませんね。

それは一見「試練」のように思えるかもしれませんが、実はこの経験が自分の内側と向き合うきっかけとなっていそうです。これにより、これからの自分の選択について、「他人とは違う自分」のオリジナリティーについて、意識が向けられる事になるのでしょう。


2月から3月には、ちょっとしたドラマティックなストーリー展開がありそうです。
刺激があること、今後の経験値としてインパクトに残ることのようです。 気づきを得られたり、ある種のお勉強となること、ミラクル!と思えるような神秘的な体験がありそうなので、目には見えない運命のシナリオに興味を惹かれる人も多そう。

桜の咲く頃からぐんぐんと気温の上昇とともに、運気も上がってくることになるでしょう。

4月は新年度が新たな刺激となるのか?新しい希望や今までの生き方に違和感を感じる人も増えていきそうです。

5月・6月と自然の流れで社会の移り変わりを実感する事になりそうです。適応力のある人から随時、新時代の意識に馴染むように意識改革がなされていくでしょう。これはなにかの洗脳ということではなく、自分としての意思を持てる精神性の人が増えてくるということです。

過去の価値観にとらわれすぎていたり、「こうでなければ!/こうであるはず!」といった概念で自分を縛ってしまっていると、苦しいと感じてしまうことがあるかもしれません。他にも、誰かと自分を「比較や順位」をつけてしまうとか、「意見が合わないのは敵」といった「対立意識」、他人の意見が気になるなど、こういったことを手放せない人もある種の苦しさを感じてしまうかもしれませんね。

このような古い感覚を手放した人から新たな活動が始まっていく事になるようです。新しい価値観や捉え方ができた人が続々と増え、新時代の意識の礎を作っていく流れになりそうです。
 



キーワード:「崩壊ゆえの新生」「過去を許す:過去を引き摺らない」「再来:戻ってくる」「自分で価値を決める」「調和」


全体の流れ
約1年前(2020年12月末)、およそ240年ぶりに星の配置が異動し、占星術的に時代の風潮が大きく変わり、「風の時代」が始まりました。

「風」が象徴するものは「目に見えないモノ、存在のないモノ、価値を計れないモノが重要視される」といわれる時代背景を意味します。

昨年の「風の時代」の始まりでは、変化はまず社会から浸透し、今年はもっと「個人」レベルの価値観に降りてくる年となるようです。こうして少しづつ2026年の本格的な新時代のスタートに向けて、社会全体が意識改革することになり、次の時代の基盤を作ることになっていくのでしょう。

それを表すように昨年は「SDGs」「仮想通貨」「スマート決済」「バーチャル空間」など、科学の進歩の問題だけでなく「形の無いモノのや“意識”に価値」が向かられるようになりました。

今年はそれがより、生活の中に浸透し馴染み、調和していくだけでなく、個人においても気づきと変化をさせようと、運勢が学習するべきためのお膳立てをしてくれることでしょう。

それにより、個人の精神性が成長し、自分の答えを見つけられるようになっていくようです。


こんなことが起こりそうです。

個(己)の時代、一人になって見つめることが多くなったからこそ、より「自分にとって」を考えるようになり、精神的なつながりで結びあう心の共和性を深めていくことになるようです。賢い精神性に目覚めていく風の時代。

精神性が磨かれ、新しい時代意識が作られていく年になりそうです。

・一人一人の意識が「個人のオリジナリティ」を認めあえるようになる。経験をすることによって、意識が高まるようなことがあるでしょう。それにより「個人の尊重と自己責任」がより重要になってきます。

・個(己)の時代となり、年功序列などの上下の関係よりも、心の絆「信頼関係」が重要となり、人の価値は「人間性」で評価される事になってくるでしょう。「人」との付き合い方は、より精神的な繋がりにフォーカスされやすくなるでしょう。

・それぞれが、自分の価値観を主体に物事を考え、判断できるように意識が向いていくようになるでしょう。周りの意見や視線を気にしすぎる風潮が薄れ、誰かに依存することなく、互いの信頼で繋がっていることで満たされることになるでしょう。よって、同じ意識や価値観の人とはより深く支え合いたいと思う団結心が芽生える事になりそうです。

・昨今以上に「普通」という概念が否定されていく事になるでしょう。普通って何?誰基準??というように、これからは人間力が価値として評価される時代。

・精神性が高いとはどういうことか?を各々が自分の視点で考えることが重要となってくる。そんなことを思い知る経験がありそう。


・「賢い精神性」が人としての価値になる。


賢いとは??

人が賢くなることで、武力や圧力に対して別の沈静化する解決法を生み出していく。良しとする考え方に変わって来る。

戦う・奪う(奪われる)といった原始的な動物的な行動は... スピリチュアル時代とも言える風の時代には、幼稚な行動として認識されていくんだろうなと思います。奪うよりも仲良く平和にみんながHappyになれる方法を見つけることの方が万人にとって良いということが見えるでしょう。

・声や言葉、発言(意思表示)が大切になってくる。

・賢い人は無闇に発言しなくなる。
「人を嘲る(あざける)のは自分が未熟な証拠」という意識が浸透してきそう。「マウント」をとる人も、それに対して過剰反応する人も「自分の未熟さ」を表すことになので賢い人は気にしなくなる。

個人として他人に影響されなくなってくるのでしょうか。
それは非情なことではなく、攻撃や言葉の暴力を使わなくても相手を守ることはできるので、賢く優しさのある精神性の高い人が別の形で助けに入ることになる。

・賢い行いかどうか?の判断基準。正論だから良いというのではなく、温情があるかないかなどのいわゆるAIなどでは決して補えない「人間性」が価値となり、評価の対象になる。賢い生き方と正から良いとは限らないことをわかってくる。 他人の判断をジャッジするのではなく、自分の意思で決めたことに対してリスペクト(個人意見の尊重)するようになる。


これからは「(精神的に)賢い」態度や発想力を持てる「人間力」のある人ほど可能性をつかむことができる社会になってきます。

意地や偏ったプライド・昔の負の感情に呑まれていては後で損をすることを知るでしょう。人間力の低い人のレッテルを貼られないようにすることも「賢く生きる(人間力を身につける)」ことも風の時代には必須となってくるようです。

「見下さない代わりに気にしない」精神性を持てる人ほど生きやすくなるでしょう。「合わない人と無理をして付き合うこともないなぁ~。」「他人の評価なんてどうでも良いかな。私は私の好きが幸せだ!」と思うようになってくるでしょう。

今年からゆっくりと2026年に向けて、そんな意識改革を促すトレーニングのような経験をしそうです。


あなたにとって実りの多く素敵な一年になりますように!
本年も宜しくお願い致します。


本日も最後までお読み下さいましてありがとうございました。

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