見出し画像

全然違うけど分かり合える人と、似てるかもだけど分かり合えない人

について最近よく考える。

ところで暑さのせいか最近文章が頭に入ってこないため、皆さんの投稿を読んでも理解できないことが多く、理解できてないのにスキはあかんと思い、してないだけです。やっとこさ読んで理解し始めました。変にモヤモヤさせてたらごめんなさい。

仕事でのチーム構成は日本人は自分を入れて3人。1人は同い年の男性でザ理系の頭かたい人、もう1人は一回り下の体育会系の元気だけど細かいこと苦手な男の子。私自身が理系だからか、私はこの同い年の理系男と前は仲良くやっていた。別に今も仲良くやりたいと思ってる。本人曰く私が変わったのがきっかけらしいが、最近どうもスムーズなコミュニケーションができていない。

若い体育会系は私とは交わらないであろうと思ってたのと事務作業苦手そうだったので組むことになった際不安しかなかったのだけど、本当に不思議なくらい話しやすく、仕事がしやすい。もちろんフォローは必要、それはそれは必要だけど、指摘したことを受け止めて直そうとする姿勢もそうだし、何せ返事が良い。体育会系が話してて気持ちが良いという意味をこの子に会って知った気がする。お互い気を遣うこともなく、話してても仕事しててもものすごい楽である。

人って共通点とか似てるだけではないのだろう。

そして私の場合、限度はあれど年は離れてる方が楽なんだと思う。あとは性別ね、サバサバした女性よりシンプルにただの性別男の方が話しやすい。あ、女々しい男は嫌いだが。

元夫とのことを書いた時だったかも書いた気がするが、共通点や似てることをきっかけに親しくなったとき、それを一瞬で覆してしまうような違いに直面したときのダメージがすごい。だから共通点や似てるのを感じる人よりも、だいぶ違うなぁという人と近づく傾向が最近ある。べつに合わなければそれまでだろうけど、意外に仲良くなれることが多いことに気づいた。

これに当てはまらないのが多分女性かなと思う。なんでこんなに女性が苦手なのかね〜と思うけど、やっぱり女は苦手だ。ただ10歳以上離れてる女性だとそこまでウッとならない。若い女子も人によるが結構好きである。別の生き物として認識できるからかもしれない。

要するに、人との関係なんてそんなものなんだろう(どんなもんだよ)

共通点や似てる似てないでなく、共に時間を過ごす中で仲良くしたいと思った人と仲良くすればいい。仲良くしたいがために努力すればいい。いずれにしたって楽しく過ごせる人と楽しく過ごし、それができない人とは距離を取る、それに限るなと思った。

暑くて寝不足。食べ過ぎなのに増えない体重。デブ活に失敗中。