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ほろ酔い日記

ジャックフルーツはこういう風に鈴なりになるのだと学んだ。よく見ると猫がいるのもポイント。

昨日タイムリーに吐き出しまくったのと、カマキリ氏と電話できた満足感からか、今日は調子が良い。ほんとに単純過ぎて自分でも笑える。

昨日は終日胃が焼けそうなほど痛くて、昼タピオカミルクティー、夜アボカドジュースという謎すぎるメニューで過ごし、今朝もお粥とフルーツしか食べられなかったのに、ランチ前に空腹が訪れた。何を食べたいか身体に問いかけたら、フォーと答えた。そんなわけでフォーをデリバリー。事務所のビルの外の簡易テラス席でファーをがっつくジャパニーズ。やば。

夕方オンラインのオリエンのファシリテーションをやり(なんか楽しかったな)、これをもって私のこの国でのミッションもほぼ完了だと思ったらまたお腹が空いてきて、久々の夕飯外食。ビール2杯飲んでます。さすがに酔うわ。数分の距離、歩いて帰れるかな。ひったくりとバイクに注意せねば。

私の胃事情なんて誰も興味ないと分かりつつ、書いちまった。すまぬ。

昨日カマキリ氏との電話にて、仕事のことだったかな?私が「カマキリさんは何を考えてるのか読みづらいですよね、言われません?」と聞いたら、「いや、それそっくりそのままお返ししますよ」と。ん?私わかりやすいと言われる方だけど?

「本能のままに生きてるので分かりやすいからか、あんまりそうは言われませんけどね」と返しておいた。なお、電話越しには苦笑が伝わってきた。どういうこっちゃねん。

昨日電話した時、自分の口から自然と「帰国てもうこのまま会わないと思うと、なんか勿体ないなと思ってお誘いしたんです」と心臓バクバクさせながら伝えていた。ある意味ストレートなのかな。告白じゃないですよ。これを分かりづらいと言うなら相手に問題ありだと思うけど。なんつって。思ったことを思ったままに、シンプルに伝えたかったんだと思う。

相手のことが気になるけど、未来を期待しないって不思議な感情である。きっとどこかで仕事の関係ってことが邪魔してるんだと思う。それはいいことでもある。ブレーキはかけられた方がいいから。とりあえず好きは好き。人として。それ以上は分からない。それでいいのだ。

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レストランで隣の西洋人が英語で話してるのをめっちゃ聴いてる自分にウケる。仕事大変なんだなぁとか勝手に感情移入。60代くらいの女性2人。いくつになっても悩みは尽きぬってことなのかな。

さ、へべれけで凸凹道を歩いて無事に帰れるか見ものだ。