私生活の潤いとほどよい疲れ

いつになく人と関わり合いながら生活している。

久しぶりにグループで旅行に行った。私は知り合いに誘われるがままになんとなく参加したのだけど、みんないい人たちで初対面で人見知りの私でも楽しく過ごせた。というかものすごい楽しかった。

それでもいわゆるコミュ障気味の性格としては輪に入りきれなかったり、話し方が分からなかったり、決して楽ではないのだけど、周りの人に気を遣ってもらったりしながらなんだかんだと楽しく過ごしていた。

不思議である。こんなにも人と関わってる自分が。

でもよくよく考えると、意外と私はこんな感じだったのかも。どちらかというと輪の中心にいて、盛り上げ役で。そしてそれが無理なくできる仲間と出会えて一緒に過ごせた時、自分はある意味一番輝いてたんだろうなと。

今からじゃ考えられないけど、もうちょい毒も抜けてたし、人の悪口とかそこまで言ってなかったし、つまり私は後退してるのか？なんだかなぁと思う。

それにしたってとにかく疲れた。身体がしんどいのに心の興奮状態が醒めずに、なーんか休まらない。

まだ月曜日。早く寝よう。