見出し画像

よく分からず誘われた飲み会が楽しかったから良しとする

不思議なメンバーの飲み会に誘われた。普段あまり話さない人たちとだったので楽しかったし、知らない情報を得る良い機会となった。

うちには珍しい男性で、この人とは合わないだろうと思ってた人と話してみたら面白く、年下だったのでいじってみたら楽しかった。みんな色んなことを我慢してるんだなぁと思いつつ、それでもこうして楽しそうな集まりに呼んでもらえたことに感謝である。

私はこんなに性格が悪くてダメなやつだけど、なぜか特定の人に好かれる。その特定の人が嫌であることもあるけど、今回のようにどちらかというと好きなタイプを寄せ付ける時もある。不思議である。だからこの出会いに感謝しつつ、ただただその場を楽しんだ。

意外とこういうのが大事だったりする。ただただ楽しむというのは意外と難しい。その裏やその場のメンバーを見て対応を変えてしまうこともあるから。でもそれが必要ないメンバーもちゃんと存在する。ちょい苦手な人はいたので席替えでそれを叶えてくれたことに感謝である。ビバ席替え。

純粋に物事を楽しむのはいいことであって、この人こんな感じなんだと知る良い機会にもなった。冒頭で書いた、話してみたら意外と面白かった男性、今度サシ飲みに誘ってみたいと思った。寡黙だけど話すと面白人は掘り甲斐があるし。受け入れてもらえるかは別として誘うのはアリであろう。

まだ転職欲がどこか燻っているけど、それでも本当の意味で分かり合える感じがした人と話すことは、確実に私のモチベーションになったと思った。だからまだ踏ん張れる。よな?自分。