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オシャレなお店よりセンベロ横丁

今日は朝からオンラインのイベントを一つ。そして午後一で今度は私が説明役のオンラインイベント。1時間半しゃべり続けたのなんて久しぶりである。しかも英語で。ていうか質問多すぎだよ。私の説明ちゃんと聞けや。たまに現地人の特有の表現が入った英語が理解できずに、うちのスタッフにヘルプを求める。最近すっかりアイコンタクトで通じるようになった。

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さて、自分がオシャレという言葉から1㎞位離れてるからか、おしゃれな店が苦手である。カフェもしかり。よくさ、「カフェでまったりするのが好き」という表現を聞くけど、どうやったらまったりできるのか理解できない。最近だとみんな写真撮ってて気味が悪い。あそこはこじゃれた風のやつらの巣窟と思ってるのは私だけっすか。すいませんね、口が悪くて。

昨日の話の続きになるが、最近気になる3人の男たち。マッチングアプリで知り合った1番知り合ってから長いFさん。でもあんまりこの人のこと知らないなと今日もふと思った。仕事もどういう感じか分からないし、副業的にやってることも実はちゃんと知らない。独自の世界観を持ってること、謎なのだけど昔の彼女の話をやたらとしてきたこと(最近はなくなった)、アカデミックでなくソーシャルなインテリである(時事問題に詳しい、社会学系の本読んでる)、なんかそんな感じ。この人はこじゃれた、またはレトロな感じの店の話をよくするし、写真を送ってくる(プチ迷惑なやつ)。一緒に飲んだ店もそうだった。

2人目のスピリチュアルな方(名称が思い浮かばないのでとりあえず)は、スピリチュアル系にありがちなマクロビとか、どちらかというと健康志向である。ただ本人からは、たまにやっすい大衆居酒屋で体に悪そうなものを肴に食べることで自分を整えると。こういうメリハリ最高。普段は自炊と話してたので、あまり外食しないタイプだと思う。会社員でないということもあり、自分で生活リズムを整えてる印象があった。いいなぁ、手に職って。そして芝生とか公園で水筒もってお弁当食べるのとかジョインしたいと思った。私、芝生でおにぎりが大好物。

3人目のビビビの人(ビビビさん(仮))、この人とのやりとりの中で私が昼飲みが好きなことを話したら、センベロに行こうと誘われた。その誘い、最高である。センベロの町を昼から歩いて飲むのって楽しい。心を解放する一つの手段。緊張感ゼロ、気づいたら隣のオッサンと話して盛り上がったり、お店の人となぜか身の上話したり、そういうのが好きなのだ。女を躊躇なくセンベロに一発目から誘える感性、やっぱりいいなぁと思った。オシャレしなくていいってのがまず最高ね。なんも気にせず、Gパンとビーサンでストレスフリーにそのまま乗り込めるやつ。

相性という言葉を使う時、もしかしたら食べ物もそうだけど、お店の系統って大事なのではと思った。私は自分で言うのもなんだが、センベロ横丁や立ち飲み屋が超絶似合うと思っている。そしておしゃれカフェは似合わない。そういうことかね。

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そういえばコロナを発症していた時に200人のオンラインイベントで眉毛だけ描いてすっぴんで出て、何の問題もなかったため、それから隔離期間が明けてシャバに出るときもそのままである。かれこれ10日以上眉毛だけ。何も塗らないし、もはや粉もはたかない。そして何の問題も生じない。顔洗うのも楽。やっぱり化粧って、自分にとってはやらされてるストレス源だったんだと思った。

さて昨日から熱っぽいと思ったら、37.5度あった。昨晩夜中に咳き込んでまた起きて、そこから喉がかゆくて眠れない。コロナの後遺症ってほんとに舐めてた。髪の毛抜けないのはとりあえずよかったけど、いまだに息苦しい。話す仕事があるのがきついな。

という一切のまとまりのない話でした。