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ありのままの自分で、素直に、精一杯やる

ここ一か月ほどハマっているstand.fm。

家事や作業の間に「ながら聴き」しています。

ありがたいことに、面白いラジオを発信してくれる方々が周囲にたくさんいらっしゃって、耳が追いつきません。

昨日はミチテルさんのラジオを共感MAXで拝聴。

わたしは考えたり深掘ったりすることが苦手で、自分が思ったこと・感じたことの言語化を放置しがち。

「心に刺さったなぁ」とか「違和感あるなぁ」と思っても、それをメモしたり何故そう思ったのか考えたりするのが面倒になっちゃって、ついついスルーしちゃう。

そんな中、ラジオのなかでミチテルさんが私が思っていたことをズバリ言語化されていて。

自分一人で思ってるだけだと「ただの感情」で終わっちゃうけど、同じような思いや経験が集まって重なっていくと、教訓や学びに変わるような感覚があって嬉しかったんですね。

言語化することで、人と思いを共有できたり、自分の経験を誰かにとって役立つ情報に変えたりすることができる。

言語化って大事だなと改めて感じました。

ということで、ミチテルさんのラジオを聴きながら言語化してみた、私の仕事の心構えについて書いてみたいと思います。

仕事を引き受けるとき、「できるね」と評価してもらいたくなるし、失敗したくないと思う。

でも余計なプライドは手放すようにしています。

背伸びをし続けるのは、体が疲れる。

格好をつけ続けると、心が疲れる。

これらを続けられても、どこかでほころびが出てしまうかもしれません。

だから無理はせず、今自分が持っている知識とスキルで精一杯やり遂げることを考える。

「失敗したら、どう取り戻そうか」不安で動けなくなったら。

失敗したら【心から謝る】と、次に取るべき行動を最初から決めておく。

「精一杯やった結果、力不足だったり、イメージと違うと言われたらどうしようか。凹んでしまいそうで怖い。」と考えて一歩が踏み出せなくなったら。

【素直にアドバイスを求める】と次の行動を決めておく。

それでも、どうしても相手に受け入れてもらえなかったら。

合わなかったんだと考え、【お礼を伝えて距離をとる】と決めておく。

これらを決めておくことで、行動するときの不安や迷いが軽くなります。

慎重派でいろいろと考え過ぎて行動できない人間でしたが、こんなふうに考えるよう意識したことで、仕事をするときの気持ちがだいぶ楽になりました。

ありのままの自分で精一杯やる。
素直さを大切にする。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。



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