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難敵メヒシバ

少し見ないうちに、畑が写真のように雑草で覆われていました。びっくりです‼️

雑草の名は「メヒシバ」。
稲に似た植物で成長すると高さは約70cmにもなるらしく、まさに今その位の高さに成長しています。

以下、ネット検索による記述。

メヒシバは春に発芽し、夏から秋にかけて大きく成長します。
発芽温度は15度~45度、最適温度が30度~35度と高めで乾燥に強いため、夏になると爆発的に広がるのが特徴です。
成長と同時に迎える開花時期には、小さな赤紫の花を咲かせます。
花が終われば秋には穂を出して種を作り、冬に茶色く枯れていきます。
メヒシバが倒れるときには、周囲にはすっかり種が巻かれている状態。
そのまま放置すると、翌年の春にはまた大量のメヒシバが生えてきます。

ひょえ〜‼️
因みにメヒシバの花言葉は「情緒不安定」や「侵略者」だそうです。
こんなピッタリな花言葉があるでしょうか😂

対応策も調べてみました。

最も対応しやすいのは、土の状態を良くすることです。
畑やお庭の土には有機物肥料を与えて環境を良くし、微生物を住みやすくするのです。
作物や草花の成長のためにも、土の栄養状態は良いに越したことはありません。
土の状態を良くすることで生えてくる雑草の種類も変わりますので、生えてしまったメヒシバにも対処しやすくなります。
そして、適度に水をまいて乾燥を防ぐことも手軽な対処法です。
家の前の道路沿いや花を植えていない場所であれば朝や夕方に水をまき、メヒシバが好む乾燥状態を避けましょう。

今年は知識もなく気づくのが遅かったので大量発生してしまいましたが、来年以降少しでも改善出来るように、これから自分なりに出来ることを取り組んでいこうと思います。
またこのnoteで報告します。
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