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お金がない・50円玉ふたつになった朝わたしがしたこと。 9

<まじめに裏ゆうあ>裏話・だっておばちゃんパンツで風俗の面接行っちゃったんだもん

※アメブロで2014年に書いた「自分史」を加筆・再考し掲載しています。


ある日。
おともだちの畠山恭子ちゃんとのライン話の流れの中で

50円玉ふたつになったときに、
風俗の面接にいったのにも関わらず
踏み出さなかったのはなんでかね?

という話になりました。

だってね。
わたくし
どちらかというといつも

しらないことを
グダグダとできないできないといいながらも
必ず向こう岸を渡る人
(とりあえずはやっちゃうタイプ)なのになあ?

ってね。

このお仕事でどれくらい稼げるかとか、
これからどうなるかとか

実は当時そんなことはどうでもよかった当時。

状況的に
背に腹は変えれなかったはずなのに

なぜしなかったか・・・・・

当時のことは
このように書かれています。

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真っ黒いギラギラした目の男性と一発
実習があって・・・・
って言うのが怖かったしムリと思ったー

・・・という表事実

と、ともに

ラインでしゃべっていて発掘された事実これ!

実はこのまっくろのおじさんの体全体が
アソコに見えてこわすぎたー

入らないーっ(何)て思った
(あたしのからだは90キロあったけどそういうことじゃない!)

と、もうひとつ。

きょんちゃんと話している中で

あったやんこんな「ほんまもんのこと!!!」
ってwww

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まずは・・・・

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面接のときに

「(お仕事のときに)下着は上下おそろいのものを身に着けてください」

って言われたけど
言いたいねん。

そんなん買えたら風俗行かん!!

そしてね。

「もしも、カッコイイイケメンだったらやっちゃったかもしれない?」って話になって・・・・

しかし

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ちょっとまて
思い出したけど、
お洋服のパンツやズボンは不可ってのもあったよなー

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なので、

上下おそろいのブラとパンティーどころか
お洋服も買えないっての!

そしてサイズもなかったっての!

だから面接にきたっての!

(言葉がひどくてすみません)

しかもその当日実習後(か、前か知らんが)
即、撮影ってのがあって

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そう、
どっちにしても、(どうなんださ)

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おばさんパンツで撮影とかできへんしって…。

もうたくさんたくさん
笑いながら

帰りの電車賃がもしなかったら

教育係の
でかいアソコみたいなおじさんがイケメンだったらとか

いろいろ「もしも」を考えたけど

結論的にできなかったんじゃん!

「おへそのみえない花柄のおばさんパンツ(ピンク)」じゃさーーーーー

ということで
最後までボケて・・・・・

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結論としては

その日おへその隠れるおばさんのパンツだったこと
あたらしいパンツは50円玉ふたつでは買えなかったってこと

やっぱできへんかったやんっ!

ということも現実としては
あったのかーーーーーーーwwwww

というお話でした。

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それでも当時は本当に深刻でした。
こんなふうに思えるのはいまだからかもしれないですが

今があるのは
いろんなときの分岐点を
「自分で選んできた」からってことで

「ホンキでやる」ってなってたら
このパンツないとか服ないとかも
どうにかしてたはずよね。

思ったらそこいらへんに
「自分の人生を変えるできごと」なんて

コロコロ転がってるのかもしれないなあ。
なんて
そんなこと今はゆる~く考えれるようになりました。


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