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Atom Mate for toio ビジュアルプログラミング ⑥サーボモーター編

今回はAtom Mate for toioにサーボモータを接続してみようと思います。使用するにあたり参考にしたサイトはこちらです。

スイッチサイエンスさんのショップにてM5stack社公式のサーボモーターが販売されておりましたので、まずはこちらを使ってみました。うん、いい感じに動いています。

このモーターの動き、何かに使えないかと思案してこんなレゴ作品をつくりました。Atom Mateのお口の様な部分が距離センサーになっていて、近づくとモータが動いてボールを持ち上げます。

サーボの初期値は90度にしておき、何かが近づくと角度が48度に変わります。


【今回の作業で気づいたこと】
・サーボモーターはM5stack製も他社製も問題なく使えた。角度もだいたい同じような動きをしている。
・距離センサーを読み込むには「ずっと」ブロックで囲む必要がある。
・サーボモーターは関数ブロックを使うと動きがスムーズになった。
・モーターの回転スピードを調節するブロックが見当たらなかった。
・距離センサーの反応が速いのか、サーボが2回動いてしまった。
。モーターの差込口の向きに注意する。


【おまけ】
センサーやモーターを接続する時にコードの抜き差しが硬くて指先が痛くなるのを防ぐために、下記のピンを購入しました。取っ手が持ちやすく使いやすいです♪


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