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Atom Mate for toio ビジュアルプログラミング ⑥サーボモーター編
今回はAtom Mate for toioにサーボモータを接続してみようと思います。使用するにあたり参考にしたサイトはこちらです。
スイッチサイエンスさんのショップにてM5stack社公式のサーボモーターが販売されておりましたので、まずはこちらを使ってみました。うん、いい感じに動いています。
このモーターの動き、何かに使えないかと思案してこんなレゴ作品をつくりました。Atom Mateのお口の様な部分が距離センサーになっていて、近づくとモータが動いてボールを持ち上げます。
Mini LEGO GBC
— Yuarin🌈Fun Coding (@yuarin73169) December 12, 2023
Atom Mate for toio with tof & servo
距離センサーに反応しています。サーボが勢いよく回転してしまう件、スピードを調節するにはどうすればいいですか🤣#toio #UIFlow #M5Stack pic.twitter.com/vEoa4WewQK
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【今回の作業で気づいたこと】
・サーボモーターはM5stack製も他社製も問題なく使えた。角度もだいたい同じような動きをしている。
・距離センサーを読み込むには「ずっと」ブロックで囲む必要がある。
・サーボモーターは関数ブロックを使うと動きがスムーズになった。
・モーターの回転スピードを調節するブロックが見当たらなかった。
・距離センサーの反応が速いのか、サーボが2回動いてしまった。
。モーターの差込口の向きに注意する。
【おまけ】
センサーやモーターを接続する時にコードの抜き差しが硬くて指先が痛くなるのを防ぐために、下記のピンを購入しました。取っ手が持ちやすく使いやすいです♪
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