コーヒーの香りがしたら---

今朝は、何故か早めのLINEの音に目が覚めた。

　--- いつもの部屋

　--- いつもの空気

　　そして

　　　--- コーヒーの香り---

学生時代、コーヒーは苦くて飲めませんでした。香りさえも苦く感じていました。

それでも、たまに角砂糖を3個、ミルクをたっぷり、そう、まるで甘いコーヒー牛乳にしないと飲めませんでした。

　そして。

　　--- いつからだろう。

コーヒーの香りが好きになって

コーヒーが美味しくなったのは ---。

今では、毎朝コーヒーを入れて飲むのが日常になって、ホッとする時間になりました。

不思議ですね。

コーヒーが大好きだけど、体調や気分が良くないと飲めなくなります。

　（あたりまえなのかもしれませんが）

コーヒーを入れても全部飲めないとか

もっと良くないと

コーヒーを入れる気持ちにもなれないし

コーヒーの香りさえも嫌になります。

だから、

コーヒーを、もう一杯飲みたくなる時は嬉しくなります。

今日も

いろいろな朝を迎えます。

カーテンを開けて、

部屋に太陽の光が差し込む頃

コーヒーの香りがしたら

目覚めた朝に

ありがとう --- って思います。

コーヒーは

いろいろ教えてくれる優しい人生のパートナー。

コーヒー

　　美味しいね。

うふふ

　　もう一杯　飲もうかな。

　　　--- ね。

　　　コーヒーの香りがしたら---。

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