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竜の託宣は本当に強いのか?(短文雑記)

ツイッターの140文字では短いのでNoteに短文を投下するテストその3。ツイッターアカウントは(https://twitter.com/yu_yu_evolve)です。

私の本職はビショップクラスですので、ドラゴンクラスは素人なのですが、ビショップ以外ではディスカードドラゴンを使うことが多いので、竜の託宣というカードについて考えます。

竜の託宣は必須なのか

個人的な感想の羅列です。そもそも、ドラゴンクラスのすべてのデッキに竜の託宣は必須であるとは限らないと思います。

竜の託宣は次のターンから使えるPPが増えるわけで、相手より早くバハムートや覚醒に到達できるんですね。これはこれで当然強いわけですが、これはアイラや闘気にもできる芸当です。でも、アイラや闘気はそんなに強く感じません。ビショップ使いからすると、消滅除去があるという理由も大いにありますが、闘気が飛んできても、はへーとしか思いませんし、なんなら、ほほう熾天使置いてもいいのか?ってなります。

竜の託宣の真の強さは、ドラゴンクラスが得意ではない3PP帯4PP帯をスキップできるところにありそうです。これはアイラや闘気にできない芸当です。ドラゴンクラスは5PPから急にカードパワーが上がる気がします。

これは裏返すと、3PP帯や4PP帯に強いカードを備えておけば、託宣はかならずしも必須ではないということを意味します。もちろん、3PP使ってもブレイジングブレス構えられるという強さはあるにしても、そもそも2tのアクションを竜の託宣に使っているので、プラスマイナスゼロな感じがあります。

これは2tにも強いアクションが求められることになります。でも、これ最初期のアグロディスカードドラゴンのムシュフシュ、スカラーでいいですよね。

ということで、アグロのディスカードドラゴンでは竜の託宣は必須ではなさそうです。3tには巫女やテイマー竜少女、4tには笛があり、一方で重いコスト帯にはランプほどカードがありません。まあ、これがディスカードドラゴンがランプドラゴンに勝てない要因でもあるんですが、それをわかってるなら、相手の土俵には上がらず、こちらの土俵で戦わせるのが一番いいはずです。

終わりに

まとめる気がない短文雑記ということでだらだら書いてますが、今回の主題は、竜の託宣がどうのこうのではなくて、世の全てを疑って自分の頭で考えたほうがいいなと思う出来事があったので書きました。盲目的に何かを信じすぎるのはTCGでは厳禁です。


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