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梅雨の時期の晴れ間はうれしいですよね。

みなさんこんにちは。こんばんは。フォトグラファーのYuma Takatsuki( @yu_umaa06 )です。

僕が住んでいる関西は、梅雨になったのは早かったにも関わらず、晴れの日が多くて気持ちの良い日が続きました。これからは雨の日が多くなるみたいなので雨撮影もやっていきたいですね。

さて、天気の話はこれくらいにして、今回はPanasonic様からお借りしているLUMIX G100を使用して、ポートレート撮影を行ってきました。

作例をいくつか紹介しながら、その”描写力”についても簡単に書いていこうかなと思います。


(前回の記事ではスナップ写真について書いているので、そちらも見ていただけると嬉しいです。)

LUMIX G100とポートレート

僕は元々世界遺産や風景写真を撮りたくて写真を始めましたが、今この記事を読んでくださってる皆さんにはポートレートのイメージが強いのかなと思っています。

今回は晴れの日が多かったので、ちょっくら夏を先取りしてモデルさんと川で撮影してきました。

今回の撮影では、
カメラはLUMIX G100
レンズはLEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2とLEICA DG SUMMILUX 12/F1.4を使用しています。


すべて編集済みです。
編集はすべてLightroomで行っています。

作例

画像1

(Aモード,42.5mm,1/1000,f1.2,ISO200)

画像2

(Aモード,42.5mm,1/125,f4.0,ISO1000)

画像3

(Aモード,42.5mm,1/1250,f1.2,ISO200)

画像5

(Aモード,42.5mm,1/160,f2.0,ISO200)

画像4

(Aモード,42.5mm,1/1000,f1.2,ISO200)

画像7

(Aモード,42.5mm,1/125,f2.2,ISO250)

画像6

(Aモード,12mm,1/125,f8.0,ISO400)

いかがでしたでしょうか?
LUMIXのカメラならではの、シャープさやクリア感がとても出ていて、この描写力にハマってしまいました。

LUMIX G100の描写力

今回の作例の最後の一枚は唯一、広角レンズであるLEICA DG SUMMILUX 12/F1.4を使用しています。

モデルさんの存在感を出すために、川の水面を使ってのリフレクションと、さらに木々の緑もしっかりと残したかったので、F8まで絞って撮影しています。

マイクロフォーサーズ機とは思えない解像度だなというのが正直な感想でした。
レンズの詳細については下記のリンクから見てください!


また、LEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2は開放1.2で撮影すると、周辺減光が大きくなり、ボケ感が強く出過ぎてしまう印象がありました。

ですが、少し絞ったF2.0〜F4.0あたりでのシャープさとボケ感のバランスがちょうどよく、いい塩梅で撮影することができたかなと思います。
こちらもレンズの詳細は下記リンクから見てくださいね!


まとめ

・LUMIX G100とLEICA DG NOCTICRON 42.5/F1.2はその描写力ポートレート撮影を楽しくさせる。

・LUMIX G100とLEICA DG SUMMILUX 12/F1.4は風景と人を同時に撮りたい場合におすすめ。

その結果LUMIX G100にハマる。


それでは今日はこのへんで。
また次の記事でお会いしましょう。
Yuma Takatsukiでした。

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