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激人探訪 復活!

どうも皆さん、YU-TOです。

早いもので7月も終わってすでに8月。

今出来る範囲で、自分が大好きな夏を堪能したいと思っている今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?。

今年の明けからドラム塾開講やDark Urban Boysgroupのリリースの準備、新しい音楽プロジェクト関係の仕込みなどを行う為に、少しばかり更新を止めていた激人探訪。

大変長らくお待たせ致しました。

激人探訪、明日から堂々復活です!。

激人探訪_ロゴのコピー2-1

いやー、嬉しい。

本当はもう少し早く復活したかったのだけど、世の中の状況だったりだとかもあって「もう少し様子をみようかな?」と試行錯誤している間に諸々の準備がドバっと重なり、もういっその事全部がスッキリしてから復活させようと、この時期での復活となってしまいました。

まあでも、"スピンオフシリーズ"は今年に入っても出してたし、他記事はちょこちょこ書いてはいたからそこまで久々という感覚は無いのだけど。

以前書いたこちらの記事でも、激人探訪についてあれこれ考えていると書きましたが、"復活激人探訪"は運営方法を少しばかり変えていこうと思っています。

まず、ここ10作ほどの激人探訪は有料記事として公開していましたが、今回からまた完全無料化します。

これについては、正直かなり悩んだ。

取材もしなきゃいけないし、書くのにも時間が掛かる激人探訪を全く収益化せずに続けていく事は、かなり難しい。

しかし、音楽や映画ですら無料同然の値段で手に入ってしまうこの時代に、500円とは言えど課金をしてまでネット記事を読みたい人など極めて少ないと思う。

例えば、自分が本当に好きなアーティストを深掘りする面白い記事であったのならばお金を払ってでも読みたいとは思うけど、"名前は知っている"程度のアーティストであったのなら、「まあお金出してまでは良いかな、、」と思ってしまうのは当然のこと。

でも、もしこれが無料で読めるのであったら、浅い認知度のアーティストに関する記事でも時間があったら読むだろうし、もしその記事が面白かったら、そのアーティストの事をもっと掘っていく可能性もある。

よくよく考えてみれば、その方が"全く読まれない"よりよっぽど価値がある事だと思うし、取り上げるゲストの為にもなるのかなと。

名前しか知らない、もしくは今まで全く知らなかったようなアーティストでも、記事を読んでその人のルーツや考え方が自分と似ていたりすると、一気にそのアーティストのファンになってしまうことだって全然あり得ることなわけで。

だったら、もういっその事また無料記事に戻し、何か別の方法で激人探訪を収益化していけば良いと考え、今回からまた完全無料記事として公開していく事にしました。

収益化をするにあたってのアイデアは色々あるし、すぐにではないにせよ、発信のプラットフォームとしてnoteを使うのをやめて、個人で新しくサイトを立ち上げる事も考えています。

あと念のため言っておきますが、無料だからといって手は抜きませんし、今までと全く同じボリュームで書き続けますので。

そこは絶対です。

取り上げるゲストの幅もさらに広げて、ミュージシャン以外で音楽と関わる人や、メタル以外のフィールドで活躍する"激人"にも今後取材予定なので、楽しみにしていて下さい。

インタビューや対談などの"スピンオフ"も引き続き更新していく予定ですし、もしかしたら、"ゲスト一般公募"的な事もやるかもしれません。

とりあえず、これからも音楽活動と並行して、激人探訪の方でも突っ走り続けるので今後ともよろしくお願いします!。

実は、更新してない間でも激人探訪の記事は売れ続けていて、noteでの収益が0円の月は今年に入って1度も無かった。

もちろん、ゲストの影響力という部分もめちゃくちゃ大きいけれど、それは自分にとって物凄い自信になったし、お金を払ってまで記事を読んで頂けるのは本当に嬉しい。

1記事読んで、読んだあと続け様に別記事を買ってくれたりする人もいて。

そういう通知がくる度に、何かジーンと来てしまっていました。

1度値段をつけたものを無料にするのは個人的な心情として気が引けるので、有料記事はこのままにしておきますが、今後は無料ですので知らないゲストが出てきても、お時間の許す限りじっくり読んでみて欲しいです。

きっと何か見えてくるはず。

本当に、今の世の中何でもかんでもが無料(もしくはそれと同然)が当たり前で嫌になったりもしますが、「もうそこでの戦い方を考える時代なんだな」と腹を括って、今後は勝負していきます。

そんな感じで、復活激人探訪、明日公開です!。

お楽しみに!。

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