崩壊した元素騎士改善策

いろいろソシャゲやMMORPGをしてきたなかで、元素騎士でも実装できそうな案を書いてみるか。

改善案の前に

元素騎士はゲームで稼げる、お金を稼げるから始めたわけだが、当時からも初心者の育成はきついものがあった。
現状、5月末に起きた最悪のアップデート。
元素騎士を終焉に向かわせたシーズン3終末世界のパッチ後に、いかに新規を増やすかについてが重要と思うからその点を重視していく。

各マップに難易度を

現状強い人についていけば、売価が高いドロップを落とすマップに行けてしまう。それによってBOTが大量にmRを稼ぎ抜かれたわけだ。
これを防ぐために、各マップに初級~超級までの難易度を設けて、難易度によって敵の強さとドロップランクを変える。
難易度は、自分の戦闘力によって、行ける難易度が変化し、自分の戦闘力より高い基準の難易度には行けない。
また、自分の戦闘力より低い基準の難易度にいけない。
入場できるのはあくまで自分の戦闘力にあった難易度。
もしくは、低い基準の難易度に行けるが、ステータス上限を設定してフルパワーを発揮できない状態にする。
各マップによって最大難易度が中級どまりもあれば、超級もあるなど決めていく。
経験値は既存のままとする。

初級

敵がスキルを使わず、戦いやすい。
ドロップは緋小までを最大として、mRはそんなに稼げないようにする。
稼ぎが少ないため、泉の費用を半額、もしくは4分の1にするなど調整する。
これは、死んでレベル上げを繰り返す行為が、最大の苦痛でありゲームを開始した初心者が面白いと感じない理由に直結している


中級

敵がダメージを与えるスキルを使用する
ドロップは碧小までを最大として様子見。
初級よりも稼げるようになること、泉の割引なくても利用できる範囲にする。
中級になることで、強くなることが稼ぎが良くなるという体験をしてもらうことが目的としたらどうだろうか?

上級

ゼスの森追加前の人気だった?大空洞、シャリアン、炎魔から上級追加
敵が状態異常含めたスキルを使用する。
ドロップは紫微もしくは小まで
中級よりも状態異常にも対応する必要があり、パーティ構成やスキル、アイテムの準備など考える必要がある。
紫の小まで落ちると、モチベアップになるのではないか?

超級

ゼスの森以降の追加マップに難易度を追加
敵は今の仕様通りの強さ
現在トッププレイヤーが納得するドロップにすることで、トッププレイヤー層を満たしつつ、超級の稼ぎを聞いたほかのプレイヤーにあこがれを持ってもらい、課金などをして強さを手に入れたいと思ってもらう

難易度について

初級は全マップに設定されていて、アテーリア草原~城壁あたりは初級のみしかない状態にする。
ここを強くして稼げるようにしても意味はなく、ゲームのように後半に出てくるダンジョンで稼げるようにしたほうがいい。
ゼスの森や焦土などにも初級があることで、無課金でも全マップ探検できるほうが、ゲームとしての楽しみが増える。
行けないマップにいつまでも行けないのは、つまらない理由。
どんなマップなのか、どんな敵がいるのかというのを見るのは楽しいことと思う。
中級以降は敵がスキルを使うようになり、ステータスや装備の強化を学んでいき、超級で稼ぐためには高額かもしれない装備を準備する必要があるが、それに見合った稼ぎができるということであれば、納得してくれるプレイヤーもいると考える。

メンター

FF14にもあるが、ベテランプレイヤーが初心者の相談役として用意した称号のようなもの。
メンター登録したプレイヤーは、自分の戦闘力より下の難易度に入ることができ、初心者プレイヤーや新規の友達を手伝うことができる。
ただし、強いままでは戦闘する楽しみがないので、前述したように難易度によって戦闘力に上限を決めるというのもありかもしれない。
メンターは経験値やドロップを得られないが、CNDが減らないもしくは、メンターをしていた時間分、通常モードに戻った時のドロップが上昇する、修理アイテムをゲットできる、といったお礼的な何かを得られれば手伝うのも悪くないのではないだろうか。

終わり

ざっと妄想してみたが、俺だったらこういう風なことをしてみて、まずは初心者を増やすこと、そこから課金者やゲーム内にトークンをインポートする人を増やすことを優先に考えるかな。
個人的にエクスポートでお金を稼ぎたいけど、ゲームの存続が必要なわけで、存続には新規プレイヤーの流入とインポート機会の増加が必要なんじゃないかなと思います。

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