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Canon Kiss M撮影サンプル: 作例100枚以上!読者プレゼントの配布も!


Kindle出版35冊目はCanon EOS Kiss Mの作例を大放出した本です。

小さいボディに高画質を詰め込んだカメラなので自ずとシャッターを切る回数も増えていきます。


【内容紹介】

僕がEOS Kiss Mを購入するに当たって一番困ったのが作例の少なさでした。
EOS Mシリーズは5機種以上のラインナップがあってそれなりに売れているはずでしたが、エントリーユーザーが多くブログ等の情報が極端に少なかったのです。
Kiss Mという名前だけで、かつての僕と同じように購入を渋っている人の力になりたい。
そう強く思ったので本書ではKiss Mを買ってからの9ヶ月の間に撮った写真を惜しみなく公開します。

【この本をかいたきっかけ】

2019年1月にKiss Mを買って満足していた僕ですが、その栄華は長くは続きませんでした。
SIGMA fpという黒船の襲来です。
キスエムを使う中でオールドレンズへの郷愁を募らせ、また本学的な動画制作にもチャレンジしたいと思っていた僕にとってfpの発表はまさに青天の霹靂でした。
結局fpを予約購入したわけですが、Kiss Mとのお別れの前に10ヶ月の間に撮りためてきた写真を認めたのがこの本です。
販売台数は多いながらも真剣にレビューした記事が少ないので痒いところに手が届いたのではと思っています。


【この本を読んでほしい人】
Kiss Mを買ったけどキットレンズしか持っていない人、小型なミラーレスが欲しい人にオススメできる本となっています。
どんな写真が撮れて、どんなシーンが苦手なのかを知ることで購入の助けになるはずです。
個人的には巻末のピクチャープロファイルが会心の出来で、これをダウンロードしてカメラに取り込むだけでフィルムライクな色味が表現出来て写真の楽しみが倍増します。
写真を眺めるだけでも楽しいはずなのでぜひ読んでみてください。


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