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手術四日後 シャワー解禁/通院記録⑩2022.9

主治医による傷チェック

 朝一で採血がない日は結構ゆったり。この日は看護師さんが来る前に、お手洗いと温かいお茶を汲みに行くのと洗顔まですませられました。どれも今の私にはとても時間がかかるのです。特にお手洗い。

 そんな穏やかな朝から一転。

 本当に「明日にしましょう」と打ったところで主治医の先生が来ました。※ツイートは中断して後で続きを打ちました

 看護師さんにも定期的に傷を確認されていたのですが、布がかすめるだけでも火花が散って目の前が白くなるので、自分でパジャマのズボンと下着をめくっていました。
 先生に抵抗しましたが叶わず。本当に傷には触らないですませてくれました(うっかり布が触ることもなかった)
 ちなみに、男性の医師ですが、私は全く抵抗がないのでその点は問題ありません。

シャワー解禁!!

 硬膜外麻酔が昨日で終了したので今日からシャワーを浴びられます。ついでに、シャワーのときに傷口はどうしたらいいかも先生に質問しました。綺麗に洗うと治りがいいとのこと。ふ~んわりやさし~く洗ってみようと決心。

 そして、ついにシャワーの時間。シャワーを浴びたい気持ちと恐怖との葛藤。覚悟を決めておそるおそる傷痕を見ました。傷以外にも、自分の身体がどういう状態か大体把握し、いろいろと感じていた違和感の理由に納得しました。
 これをボディソープも使って洗い流していいのか……と信じられませんでしたが、そ~っとそ~っと洗い流してみました。
※こするのはテープがはがれるからダメ

 その後の回診で看護師さんが傷を見て「大丈夫ですね」と言ったので(どの方も毎回こう言う)、これ大丈夫な状態なんですかと念押ししてみました。何の疑問も感じていない笑顔で「はい」と言われたので、これはそういうものらしいです。
 

消灯後のひと時

 寝る前に鎮痛剤を飲んで朝までもたせたいので、眠くても時間調整で起きていました。テニプリは公開分を観終わってしまったので、昨日から観始めた『孤独のグルメ』の続きを視聴。今さらながら初めて観ましたが、いいですね。

1時台 お手洗いで目が覚め、ついでに水分補給も。腕の力がメインですが、横になるのと起きるのは今までよりできるようになりました。開腹手術をする方は腕の筋力をつけておくことをおすすめします。

 いつも深夜は暑くて寝苦しくなります。微妙に発熱しているのかもしれません。

 9月3日に入院し、9月5日に手術しました。
 こちらの記事には、入院中のツイートを修正・加筆してまとめています。

 どういう状態なのか詳細を知りたい方はこちらの記事をご覧ください↓


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