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手術六日後 楽しみにしていた予定/通院記録⑫2022.9
見知らぬ人を励ます
朝食後、昨夜の院内散歩コースを延長して歩きました。日毎に回復しているはずでも、こんなんで大丈夫なんだろうかと一抹の不安。
病棟に戻り部屋に向かっているとき、通りかかった別の部屋の方に手術をしたのかと声をかけられました。その方は私とは別の部位の開腹手術を控えているらしい。「初めてだから怖くて」と。わかりますー!
「初めはつらいけど日毎によくなります。がんばってください。うまくいきますように」と伝えておきました。あの方も、術後は私と大体同じ状態を経験するだろうけど、よろよろでも歩けるようになっていた私のことを思い出してくれるといいな。
うれしくも怖いシャワーの時間
14:30 シャワーを済ませました。この日は夕方から観たい配信があったので、段取りに少し必死でした。
シャワーは傷を見て触らないといけない恐怖の時間なので、どっと疲れます(テープがはがれないようにやさしく洗い流すのです)
お試し用に1回分で売ってるシャンプーとコンディショナーのセットを使いました。髪がサラサラになってよかったです。
配信視聴
開始時間に余裕をもって間に合い、予定通り視聴できました。夕食までのちょうどいい時間だったのもラッキーでした。
タイトルの楽しみにしていた予定とはこれのことです。本来なら現地に行くところが入院となったため、ライブ配信があるのは救いでした。
「にゃんこの夜遊び」
夜の院内散歩コースをさらに延長。母には「にゃんこの夜遊び」と言われています。確かに、夜シーンとしている院内を黙々と歩きまわるのは楽しいです。※歩くスピードは牛歩
午前中は進歩があまりない気がしましたが、夜は歩いたら午前より結構よくなっていました。
翌朝の担当看護師さん予想
翌朝は採血。それと、退院していいかどうか先生の最終確認。
朝の担当看護師さんによって、私の腕の具合が決まります。
ここまで2回あった朝の採血の首尾↓
・長時間刺した後の一から別の位置で刺し直し×1(壁の画びょうかと)
・長時間刺したままぐりぐり×1
というわけで、腕が内出血でかわいそうなことになってます。この記事をまとめている9/19現在も内出血跡は健在です。
少なくとも、刺したままぐりぐりの看護師さんは翌朝には交代しているはずだと、絶対担当じゃない人をローテから予測し始めたりしました。
この記事の経緯
9月3日に入院し、9月5日に手術しました。
こちらの記事には、入院中のツイートを修正・加筆してまとめています。
どういう状態なのか詳細を知りたい方はこちらの記事をご覧ください↓
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