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不適応状態とギグワーク

久しぶりにnoteをさわった。
筆を休めていた期間は何をしていたか。

主にバイト疲れを起こしていた。

秋にはじめて冬を乗り越えたバイトだった。
しかし、春先に不調を感じるようになり、シフトを減らした。
その後はだんだんと残業が増えていき、場を仕切るパートさんが変わり
季節の変化も相まり同時に情緒も不安定になっていった。

気が付けば手の力が抜け、ふわふわとしためまいや離人感がして、吐き気が起こって。
仕事前になると不安でパニックを起こしていた。
(パニックというと突然叫んだり泣いたりうずくまったりをイメージしやすいが、突発的に起こる短時間の不調全体のことらしい)

GWあたりから仕事に行けなくなって、とりあえず身体的異常がないかと
アリバイ作りに病院をハシゴなんかもした。
診断結果は体質的に配慮する点はあるものの異常なし。大学病院に足を運んだが、アドバイスを受け精神科の主治医宛てに手紙を渡された程度だ。

そして悟った。これ仕事やめたほうがいいわ。と

クローズ就労でバイトしていたので、症状を大げさに言ったうえで
少しの休息期間を経て退職した。

クローズ就労、合えば楽しいが合わなければやめ時が面倒だぞ。

そして、退職後はすぐにフリーの配達員を始めた。
超初心者でも時給換算で1000円は稼げたのでとてもありがたい。

そしていろんな景色が見れたり、人間関係の煩わしさがないため
今の段階では楽しく活動できている。

ハンドメイドの方も方針もあらかた決まり、いろいろとお誘いがかかっている。
まさにこれからってところ。

出かける前とか外で吐き気がしたり、ふわふわとしたりするので
本当ならもっと休息が必要なのかもしれない。
しかし、正直貯金もないしやりたいことで生きていくには少しでも駒を進めるしかないのだ。

(不適応状態=適応障害にあたる状態だとは思うけど、精神科の通院間隔が長くて主治医に言えてないため濁すような表現にしています。少しでも不調を感じたら休むようにしてな、悪魔からのお願いだぞ)


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