2023年の学びについてのふりかえり

あとわずかで2023年も終わりますね。
2023年1月2日に、noteで「今こそ学びたいこと」について投稿していました。

「絵本や児童文学についての学びを深めること」そう書いていました。
この1年間を振り返ります。

・絵本関連の本を読むこと

「私のことば体験」「よみきかせの本」
「昔話の扉をひらこう」「新編子どもの図書館」
雑誌「子どもの生活と遊びVo2 絵本」
伝記を読もうシリーズ「石井桃子 子どもたちに本を読む喜びを」「改訂新版 私たちの選んだ子どもの本」「絵本のつぎになに読もう?幼年童話と過ごした日々」
「レクチャーブックス お話入門2 選ぶこと」の本を読みました。
読んだものの、パラパラ見たものがほとんどでnoteにアウトプットできたのは2つのみ。雑誌「この本読んで」も定期購読できずに終わってしまいました。
本当に読みたいという気持ちがなかったのかな。
松居直さん、石井桃子さんの書籍も読めたのは1冊ずつでした。

・絵本のオンライン講座を受講する

こちら、内田早苗さんの「オンライン絵本講座読み聞かせ ボランティアで読む場合」を受講しました。
ボランティアで読み聞かせをする経験はないのですが、我が子ではない大勢の子どもたちの前で読み聞かせをするので、こちらの講座を受講しました。
読み聞かせをするにあたっての心構えなど、オンライン講座では書籍を読むだけでは得られない学びがたくさんありました。
受講して本当によかったです。

・絵本専門店に月1ペースで通う

地元の絵本専門店、1月、5月、6月、9月、10月、11月、12月は2回行けました。
何より大きな出来事は、その絵本専門店で開催されている本の読み合わせ会という勉強会に参加させていただいたことです。
店主さんとそのお店の常連さん(私以外は私の親と同世代です)と一緒に東京子ども図書館 松岡享子著 レクチャーブックスお話入門2「選ぶこと」という本を読み合せをしています。来年も引き続き行うので楽しみです。

・絵本についてのアウトプット

これがご存知の通り、全くできなかったです。
どうもこうもアウトプットするところまでいけない。
一応、自分のノートや手帳には記すものの、なかなか人目に触れるところでのアウトプットは自分にとってハードルが高いんだなと痛感しました。


久しぶりのnoteの投稿でしたが、年の初めにたてた目標について振り返ってみました。なかなか目標通りにはいきませんでしたが、今年は家族でたくさんの本屋を巡った1年でした。そして、私自身が絵本が好きだ、ということが周りにとても伝わった1年だったとも感じました。

さて、来年はずーっと迷っていましたが、第21期「絵本講師・養成講座」を受講することを決めました!
さらに学びを深める1年にしたいです。

来年もどうぞよろしくお願いします。

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