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じゅんの自己紹介

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自己紹介

はじめまして!数学講師のじゅんです。
大学入試の数学対策をしています。

経歴

・中学校時代の苦手科目は数学。通知表の評価は5段階で2
・なぜ数学ができないのか分析し、覚醒。高校では学年トップ
・国公立大学教育学部数学科で4年間数学の教育法について学ぶ
・公立学校の教員として働く
・私立中高一貫校に転職
・オンライン数学塾開校←いまここ

数学の先生になるまでの軌跡

突然ですが、この数字を見てください

34

これ、何の数字だと思いますか?
ちょっと予想してみてください。
ちなみに、年齢ではありません。

答えは、34点

中学1年時の僕の数学のテストの点です
ヤバいですね。焦りました。
だって、このテストは適当に受けたテストではなかったんです。
いわゆるノー勉ではなく、
塾に通って自分なりに勉強を頑張った結果の点です。




どうしよう。
なんでこんなに数学が分からないんだ?
授業は起きてるぞ。
寝てるわけじゃない。
真面目に聞いているのに、それなのに全く分からない。
これは学校の先生の授業が悪いんじゃないか?

数学の才能が欲しい。

当時の僕の口癖です。

才能さえあれば、
もっと教えるの上手な先生がいれば、
もっと高額な塾に通えば、、、

そんな風に思いながら中1を終えます。

そして中2でのある先生との出会いが僕の人生を変えました。

中2の時の担任の先生。担当教科は数学。
その先生の授業が、

マジで天才的に意味分からなかったんです。

中1の時の先生って結構分かりやすい授業してくれてたんだなと後から思いました。

中2の時の授業は、もう本当にマジでゴミクソ。
日本語を話しているはずなのに、何を言っているのか半分以上理解できません。

そして僕は気づきました。僕が数学で34点を取ってしまった原因を。

学校の先生が悪いんじゃない。
塾が悪いんじゃない。
つらいけど、くるしいけど、でも認めなきゃならない。

悪いのは、僕。
僕の努力は間違っていた。

中1の時の数学の先生の授業は、
後から思うとかなり分かりやすかったけど、
もうあの授業を受けることはできません。

中2の先生にチェンジ!と言えればいいですが、
教科担当の先生を変えるなんてできるはずがありません。

変えることができるのは、自分の勉強方法だけ。
今まで間違った努力をしてきたなら、
これから正しい努力をすればいいじゃないか

それから僕は自分の今までの努力を洗い出しました。



それまで僕がしていた勉強
1、学校の授業を全力で受け、完璧にノートにまとめる
2、塾(一斉授業型)でおさらい。学校のノートを強化する
3、家でノートを見返す

さて、どこがダメなのでしょうか?
どの勉強も、単品で見ればそこまで悪くはないです。
でもこの3つの勉強ではそりゃ成績伸びないわ!と今なら思います
なぜか?
それは、インプットしかしていないからです。

授業を受ける←インプット
ノートにまとめる←インプット
塾の一斉講義←インプット
ノートを見る←インプット

アウトプットもフィードバックもしていない!!

正しい勉強とは、
インプット、アウトプット、フィードバック
この3つの作業をひたすら繰り返すことだったのです。

これに気づくのに丸1年かかりました。
中3のラスト、2月末くらいのことです。
結果、高校受験は思うようにいかず、
中の上くらいのところに進学しました。
でも正しい努力に覚醒した状態で高校に進学したので、
そこから成績は爆伸び。
高校では3年間学年トップでした。

あれだけ苦手だった数学も、今では立派な武器。
模試では大手塾の冊子にものったし、進路はどうしようか。
そんなことを考え始めた高3。
ふとした時に、中2のときの数学の苦い思い出が僕の脳裏をよぎりました。

そうだ。数学の先生になろう。
偏差値的には理学部もいけるけど、教育学部に行こう。
僕がしたいことは、
理学部で数学の研究をして新しい定理を見つけることじゃない。
数学で困っている人を数学で困らないようにする手伝いがしたい。
教育学部で数学の教え方を学ぼう。
そして数学の先生になろう。
こうして僕は数学を教えるようになりました。

なぜnoteを書くのか、誰に向けて書くのか

受験で数学を使うすべての受験生へ向けて書いています。

数学ってつまんなくね? 意味不明じゃね? なんで動くんだよ点P! 
池の周りを走るな! こんなこと思ったことはありませんか?

数学って難しいですよね。めちゃくちゃ分かりますよ。
数学の難しさは誰よりも知っている自信があります!
しかし、大学入試における数学の重要性は言うまでもありません。
文系の一般入試であれば、
数学ができるかどうかが国公立大学を受験できるかどうかの
分かれ道になります。
理系は数学の配点がとてつもなく大きく、
最も差が付きやすいポイントになります。

東大や京大の問題って一体どんな宇宙人が解いているんだろう?
旧帝大に合格する人ってきっと天才なんだろうな。
自分は数学あんまり得意じゃないし、雲の上過ぎて関係ないや。

こう思っている人!!!

あなたに向けて記事を書いています!
数学は難しい。これはある意味真実です。
世の中には数学の天才たちを300年も苦しめさせた難問もあります。
でも、それはアカデミックな数学で、受験数学ではありません。

受験数学に、才能はいらない

これが皆さんに知ってほしいメッセージです。
受験数学は、実は難しくありません。
難しく感じやすいだけです。
正しい努力を積み重ねていけば必ず得点を伸ばすことができます。
合格のための正しい努力の積み上げ方を支援したい。

でも、その支援を正しく実行できる指導者は都市部に集中している
という現実があります。それはそうです。
東大、京大、阪大、名大、関関同立、MARCH。
レベルの高い大学は、大体全部都市部にあります。
だから都市部に優秀な指導者が集まるのはある意味当然です。
でもこれってちょっと不公平と思いませんか?
要するに何が言いたいかというと、

地方の受験生だって応援したい!!!

これに尽きます。
以上がnoteを書き始めたきっかけです。

そして地方の垣根を越えて支援をするため、
noteと同時進行で受験の悩みや勉強法について無料相談を実施しています。

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指導実績

国公立大学

①京都大学、②名古屋大学、③北海道大学、
④信州大学、⑤岐阜大学、⑥琉球大学

私立大学

⑦早稲田大学、⑧立教大学、⑨青山学院大学

医学部

⑩藤田医科大学、⑪鳥取大学


①京都大学合格者について(工学部)


京大合格者Kさん

出会いは高1の時。数学偏差値は大体50くらい。
とある魔術の禁書目録のアクセラレータと推し活が好きな女子高生。
休日1日12時間勉強するガッツを持ち合わせていた。

国語や英語は普通に偏差値70くらいあって、
あと数学だけできれば京大圏内という状況でスタート。
めちゃくちゃ勉強頑張る人なのに、なぜ数学だけ伸びてないのか?
その原因をアセスメント。

結果、
一つの問題を解説を見ずにすべて自力で解こうとしていたからと判明。
勉強時間に対して演習量があまりにも少なかった。

そこで、問題の解き方をゼロから考えることに時間を使うのではなく、
分からない問題はすぐに解説を見て、
解説の思考過程の分析に時間を使うよう指導。

高2の冬には数学でも偏差値70にのり、危なげなく京大工学部に合格。

②名古屋大学合格者について(理学部)


名大合格者Sさん

出会いは高校2年生の時。この人はもともと結構数学出来た。
しかし偏差値65くらいで頭打ち。

あと英語が同じくらいできれば名古屋大学は十分射程範囲。
でも残念ながら英語はダメダメ。数学でぶち抜く必要があった。

そこで、数学が伸び悩む原因をアセスメント。
得点分布を見ていくと、数学Ⅲの分野がよくできていて、
確率や整数が苦手だった。

数学Ⅲができることから、数式の処理能力はかなり高いと分かる。
にもかかわらず確率が苦手ということは、現象理解が苦手。
問題文の主張や条件を実感もって理解できていないと考えられた。

故に、まず具体例で問題を観察して、
何をすればいいか理解するところに全力を注ぐよう指導。
入試当日は確率を完答。名大数学で驚異の8割。無事合格。

③北海道大学合格者について(理学部)


北大合格者Yさん

出会いは高校2年生の時。
この人ももともと結構数学出来たが、メンタルが少し不安定。
実力はあるが成績にむらがあるタイプ。

このタイプは自信を持つことが何より大切。
「努力の可視化を最優先に」というスローガンで指導。

週に1回必ず進捗状況の確認し、
丁寧に学習計画を立てて支援。
結果、北海道大学理学部に合格。
レベル99だったのを1レベルだけアップさせたイメージではあるが、
最後の壁を突破するには伴走者が不可欠。

④信州大学合格者について(繊維学部)


信州大合格者Kさん

浪人生の時に出会った。信州大の研究に並々ならぬ関心があり、
どうしても信州で学びたいという熱い気持ちがあった。

数学の偏差値60弱くらい。
本人曰く「まぁまぁできたが、いまいち突き抜けきれない感じ」だった。

突き抜けれない原因がしばらく分からなかったが、
微分の定義を述べられなかったことから、基礎をおろそかにしてセンスだけでなんとなく点が取れてしまったタイプではないかと予想。

数学の諸概念の定義と公式の証明を徹底的に指導。
無事合格。

⑤岐阜大学合格者について(薬学部)


岐阜大合格者Hさん

エリート校で落ちこぼれてしまい、高校3年生の夏に門をたたきに来た。
サッカー部キャプテン。
出会ったときに三角関数の加法定理が言えなかった衝撃。
でも自頭が抜群によく、部活で鍛えられたガッツがあったので、セオリー通りの指導がはまるタイプと分析。
黄チャートで基礎を確実に理解し→独自プリントで応用演習→そして過去問これで受験生をごぼう抜きして無事合格。

⑥琉球大学合格者について(理学部)


琉球大合格者Yさん

中学生の時に保護者がわが子の学習状況に危機感をもって相談に。
偏差値30で初めまして。
連立方程式がギリギリ解けるくらいの状態でスタート。
その後数学の面白さに目覚め、覚醒。
知的好奇心旺盛な人で、中3で特殊相対性理論を一緒に学んだ。
高1で数Ⅲ終了。本人が興味を持っていたので、高2で大学数学開始。
本人の熱意を全肯定。とにかくありのままの思いを受け入れる方向で指導。
ただ、さすがに高3は受験数学を一緒にやった。
英語も国語もまぁまぁできたので、もっと上を目指せそうではあったが、
あたたかいところに行きたいという本人の意思を尊重。
進路を決めるのは、保護者でもなく、指導者でもなく、本人であるべき。
結果、琉球を受験。余裕で合格した。

⑦早稲田大合格者について(スポーツ科学部)


早稲田大合格者Mさん

野球部のマネージャー。
自頭はよかったが部活で忙しく、
夏の終わりまでほぼ勉強は手つかずの状態でスタート。
入試は一般入試でセンター試験(現在は共通テスト)を使う型。
黄チャートやったあと、ひたすら過去問演習。
センター数学9割達成。無事合格。

⑧立教大学合格者について(理学部)


立教大合格者Gさん

中学時代の数学の偏差値なんと29。
自頭はよかったが、勉強に反抗していた。
高1で門をたたきに来る。
その後数学の面白さに覚醒。
高1で数学Ⅲ終了。
何のために数学が必要だったのか、といった歴史的な背景をすごく知りたがる人で、そこに納得できないと梃子でも前に進まない頑固さもあった。
数学だけで受験に勝利した猛者。

⑨青山学院大学合格者について(理工学部)


青学合格者Hさん

キラキラ女子。
彼氏が青学志望で、自分も青学を志望。
青学に合格できれば学部はどこでもいいと言っていたが、
彼氏が理系なので自分も理系がいいと言っていた。
国語ができ、確率が得意だった。
このことから、題意の把握能力とひらめき力が高いことが分かる。
一番伸ばすのが難しい能力をすでに持っていたので、
あとは努力げーの数Ⅲだけ仕上げれば余裕で青学は行けると予想。
しかし予想とは裏腹に、
自分の能力に甘えて努力できないタイプだったので、苦戦。
学習環境を整えることを最優先に指導。
かなり時間はかかったが、なんとか学習習慣を確立。
もともと能力は高い人だったので、
正しい努力で基礎を積み重ね、無事合格。

⑩藤田医科大学合格者について(医学部医学科)


藤田医科大合格者Tさん

名門私立一貫校に通うボン。
中高一貫独特の先取り学習についていけずドロップアウト。
学内の上位クラスからはみ出てしまい、相談に来た。

当初は対数関数で躓いていた。
本当に基礎的な公式の部分が理解できていない状況。
名門校であるプライド故に周りに質問はできず、
知ったかぶりでやり過ごしているとのこと。

対数の定義や、なぜ対数を考えるようになったのかといった
歴史的な部分も含めて解説。
学校の先取りをさらに追い越して学習を進めた。

上位クラスの級友たちへのリベンジという熱いモチベーションと、
元来持つ自頭のよさがあり、3か月で偏差値を25上げた。

受験期はなぞの知恵熱を発症。
一週間あれば5日は体調不良といった満身創痍の状態が続く。

そこで、体調が絶不調で実力が発揮できず成績が下振れしても、
それでもなお医学部に受かるレベルまで実力を底上げ。

入試当日は38度の熱があったらしいが、無事医学部医学科へ合格し、
上位クラスの生徒への雪辱を果たした。

⑪鳥取大学合格者について(医学部医学科)


鳥取大合格者Rさん

中学生の時に大病を患ったらしく、ほぼ登校できないまま中3に。
体調が戻ってから猛勉強したが、さすがに準備が間に合わず、
高校受験では辛酸をなめた。

地元公立高校へ進学するも、不良が多く学習環境は劣悪。
しかも高校教員は数学Ⅲを教えるのが久しぶり過ぎて、
あまりたよりにならない。

困り果てて相談に。
志望校は医学部医学科。
中学の時大病に苦しめられた経験から医学部を志望。

圧倒的なモチベーションがあり、また読解力が高かった。
数学はめちゃくちゃ得意というわけではなかったが、
国語力が高く、また真面目で吸収力がスポンジ並。

基礎概念を丁寧に理解

解法暗記

基礎と基礎の組み合わせの仕方を演習

過去問演習
という王道パターンが向いていると判断。
一歩一歩学習を支援し、着実に実力を上げた。

第一志望は旧帝医学部。惜しくもそこには届かなかったが、
なんとか医学部合格。



じゅんの指導の強み

・数学ができなかったというじゅん自身の体験に基づいた指導。

・受験生が躓くポイントを熟知。

・必要に応じて先取り学習をサポート
 例えば医学部医学科などを目指す場合は、学校の授業進度では遅すぎる。
 →中3、高1、高2を対象とした先取りによる超効率受験対策が可能。

・受験合格はただの通過点。受かったその後の大学数学まで指導可能。
 →理系学部の留年率は文系学部と比較にならないほど高い。

まとめ

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