見出し画像

2つのラベンダーの香り-2つのLavandula angustifolia-

フランスから、2つのラベンダーの香りが届きました。
Lavande fine(プロヴァンス ラベンダー)とLavande vraie(ブルガリア ラベンダー)です。
どちらも、真正ラベンダー-Lavandula angustifolia ラヴァンデュラ アングスティフォリア-で、産地が違うラベンダーです。

香りもなんだか違います。

Lavande fine(プロヴァンス ラベンダー)のほうは、よりオイルの香りが強いような気がします。
葉っぱの青臭い香りが強いようなかんじです。
むせかえるような、ラベンダーの力強い香りを感じます。
-精油の瓶を開封してからしばらく経つと、お花の香りが強くなってきました。-

Lavande vraie(ブルガリア ラベンダー)は、さわやかな香りで、なんだか果物のような新鮮な香りがします。

どちらも、とっても良いラベンダーの香りです^^。

アロマテラピーでつかう香りは、いろいろな香りがあるけれど、アロマクラフトなどで、ハンドクリームを手づくりするとき、自分で手づくりするときは、なんだかラベンダーの香りをいつも選んでいるような気がします。


とっても香りの良いLavande fine(プロヴァンス ラベンダー)
香りをつかったハンドクリームをつくりました^^


部屋でゆっくりするときなど、精油の香りをつかうときもあります。
たくさんのお花の香りや、ハーブの香りがあるけれど、やっぱりラベンダーの香りを選んでつかっているようです。

ラベンダーは、一番すきな香りかもしれません。

ヘアオイルやネイルオイル、いろいろなクラフトづくりで、わたしはラベンダーをよくつかっています。

ラベンダーの香りは、なんだかほっとするような、いつでもつかっていたい香りなのかもしれません。


-真正ラベンダー-
Lavandula angustifolia
ラヴァンデュラ アングスティフォリア


〇アロマクラフトの制作など、肌につけるクラフトづくりは、アロマテラピー専門のかたと一緒にするとよいかもしれません。
自分で制作して、肌に使う場合、自己責任でつかうことになります。
100%天然の精油でも、お肌に絶対安全というわけではありません。
精油をつかうときは、安全なつかいかたで楽しくつかっていくとよいかもしれませんね^^。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?