2023 春ドラマ 個人的まとめ
概要
2023 春ドラマを見ていだいた印象をまとめておきます。原則1話目までしかまだ見てません。
Dr.チョコレート
“医療界のバンクシー”と称される天才外科医『Dr.チョコレート』。その正体は、10歳の少女!?謎多き義手の男“Teacher”(坂口健太郎)が天才的オペスキルを持つ少女(白山乃愛)と共に、シンガポールから2年ぶりに帰国。クセあり医療スペシャリストが集う「チョコレート・カンパニー」を結成し、ワケあり患者の命を救っていく!その裏には、少女の両親を奪った2年前の事件の真相を明らかにする目的がー!
「ブラックジャックでペーパーハウスみたいにチーム組む感じで、そうだ子供の方医者にしたら面白くない？ あとはいつも通りな感じでよろしく」って秋元康が言い出したんじゃなかろうかと邪推。
「手術やるの止めるの」って葛藤はもうちょいさせてもよかったんじゃないですかね？
あと術後の服が綺麗すぎたり、その服そのままチョコ食ったりは流石に雑すぎません？
子供と医療もので、それぞれのチームの面子の正体が明らかになって、過去に何かあってそれを究明するって、エンターテイメントに振り切ってる感じよかったです。
韓国ドラマの「愛の手錠」また登場するんですかね？ そこまで緻密な作りをするドラマでもなさそうだけど。
「哲也、なんで義手なの？」ってもうちょい引っ張るのかなって思ったらすぐに情報出すのはいいのか悪いのか今のところ判断ついてないです。
「日曜の夜ぐらいは...」もそうですが、あだ名を付け合うことで仲間になっていくのはテクニックとしてありだなとは思いました。甘味は幸せってところも共通ですよね。
鎌倉殿見てたので、泰時と三浦出てるって思ってました。
日曜の夜ぐらいは…
公団住宅に車イスの母と二人で暮らす岸田サチ（清野菜名）に、いつもの朝が来る。 食事の支度と母・邦子（和久井映見）の介助を淡々とこなし、慌ただしくアルバイトに出掛けていくサチに、邦子は何度も「ごめんね」を繰り返すが、サチは言葉を返さない...。 祖母と田舎暮らしの樋口若葉（生見愛瑠）は子どもの頃から周囲に避けられがちで、祖母の富士子（宮本信子）とともに働くちくわぶ工場でもなんとなく社員たちに疎まれている。 タクシー運転手の野田翔子（岸井ゆきの）は、パッとしない営業成績で勤務を終え一人暮らしのアパートに帰って、缶チューハイをあおりながらふて寝する以外、他にすることもない。それぞれにつまらない日常を迎えている。 サチのバイト先はファミリーレストラン。本部社員・田所（橋本じゅん）の弱みを握るサチは、好きなだけシフトを入れさせるか、３０００万円を払うかの風変わりな二択を迫り、結果として働き詰めの毎日を手に入れている。その間、家で一人過ごす邦子の相手はラジオだ。邦子は自分が参加するのは難しいと知りながらも、人気番組『エレキコミックのラジオ君』主催のバスツアーに応募。そして嫌がるサチを代理として送り込む。そのツアーには偶然、翔子と若葉も参加しており...。
事情を抱えた女の子3人が仲良くなっていくところが、2023「彼女たちの時代」って印象。
なので比較していますが、彼女たちの時代がカルチャースクールで出会うのに対して、こっちはラジオリスナーのオフ会で知り合ってますよね。
岸田サチのカセ「楽しい時間は過ぎると虚しくなるから味合わないようにする」って属性は流石だなとは思いました。
ラジオのオフ会で知り合うのって一般的なんですかね？
回想で車椅子じゃなかったお母さんみせるのはDr.チョコレートと同じ手法。こっちはまだ情報隠してるので、サチのトラウマの芸員と共に明らかにされるんですかね？
宝くじやら、みねくんの言いかけ、どうやって再会するかっていうのはなかなか気になるところ。
エンディング見る限り、宝くじについては当たるのかな？
anoneとかパラサイトみたいな感じにするのかな？
再会についてはラジオで呼びかけるのかな？
キャストで言うと我らがパラダイスでも嫌な上司役やってた橋本じゅんさん、いいですよね。あと、2話目にどの程度重要なキャラなのかわからないですが尾美さんが出るので楽しみ。
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