可愛らしさと落ち着きを持ったカフェ風エクステリア
施工前の状態。
せっかくのスペースを生かしきれず、ただただ芝刈りと草取りに時間をとられることがお悩みだったとおっしゃる谷島様のお庭。
そして、こちらが完成したエクステリア。
使えていなかった空間をワンちゃんが駆け回るスペースに
ワンちゃんを飼われている谷島様のために、愛犬と遊べるガーデンスペースをテーマにご提案させて頂きました。
せっかくのガーデンスペースは、手付かずで使われていない状態。
その空間を使えるようにするため、ガーデンスペースの高さをリビングやダイニングの高さに合わせました。
ガーデンスペースにはテラス屋根を付け、天候に関係なくワンちゃんが外に出られるようにしたのもポイントです。
ワンちゃんも大喜びでガーデンスペースを駆け回っています。
自由に走り回れる空間は、まるでドッグランに来たかのようですね。
眺めているだけで癒されるガーデンスペース
愛犬が遊んでる様子を眺められるように、という思いを込めてベンチを造作しました。
ワンちゃんにそばにいてほしい時は、ベンチの横に付けたリードフックが活躍します。
リードフックは愛犬のお名前入りです。
このベンチは機能的なだけでなくデザインパネルを合わせることで、眺めても美しい景観になるようにしています。
夜はデザインパネルの後ろからバーライトでライトアップ。
また、ベンチの下に隠した照明が間接照明として働き、洗練された上品さを演出します。
間接照明のあるカフェに行くと、落ち着いた気分になり、リラックスしたことがある方も多いはず。
間接照明には心を落ち着かせる効果があるのです。
そうした照明の精神的な効果を巧みに取り入れながら、眺めて癒される空間にデザインしました。
さらに、木目調のフェンスで周囲からの視線をカットしているので、カーテンを開けても外から部屋の中が見えることはありません。
くつろいだ気持ちでガーデンスペースを眺めることができますね。
街中にあるお洒落なカフェのような落ち着きと可愛らしさを、ガーデンスペースで味わうことができます。
ファニチャーを置けば、さらにお洒落なオープンカフェのような空間に。
自然と会話も弾みますね。
ガーデンスペースのコーナーには植栽を配置。
ベンチに腰掛けた時、視線の先に緑を感じることができます。
シンボルツリーと下草は、人工芝と相まってナチュラルな雰囲気が高まります。
人工芝はクッション性もあり、ワンちゃんの足にも優しい素材です。
コーナーの花壇はスポットライトで植栽を照らし、視線を花壇の方へと誘導します。
ベンチの横には立水栓機能を持たせています。
立水栓を設置していないので、スッキリとした水まわりになりました。
ワンちゃんの足を洗ったりするのにも便利です。
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