6th 認可取得のための申請書類た〜〜くさん!
『家庭的保育事業』の担当者さんから渡された書類。
「申請書に記入をして、別紙4に書かれている添付書類を添えて提出して下さいね」
はーーい♪
っと軽い気持ちでその“申請書類”一式を受け取り
ページをペラペラッとめくって目を通しました。
申請者の住所や名前…はもちろんの事
施設に関する事、給食に関する事、健康・衛生面、職員…。
6枚の書類に記入をすればいいんだね…
えっ?これだけ?もしかして…余裕?♡
そんな*頭がお花畑*な私に
最後の“添付書類一覧”が
現実を叩きつけてきました…!笑
なんとその数35項目以上…!
そしてほとんどが『〇〇○規則』『〇〇○規定』『〇〇○指針』の作成
その他、契約書、同意書、診断書、証明書などなどなど…!!!
もはや、何についての書類作成なのかすらもワカリマセン…汗。
書き方すらもワカリマセン。PCも使えないしプリンターもありません。
うーーーん。どうすればいいのか。
これ一人で頑張る事もできなくはない。集中出来る時間はたっぷりある。
でも、何も知らないド素人ですから、絶対に的外れな事を連発して、すごくすごーく遠まわりして時間を無駄にしてみたものの、結局イチからやり直しになった!とかいうオチ。
もう、やる前から目に見えてます。笑!
パソコンで他の方達はどのように認可取得したのか調べてみると
書類作成はプロに頼むケースが多かったです。
『行政書士』さんの中で
保育園関係の認可取得を専門としている方がいるそうです。
そうと分かれば、長野県内の行政書士さんをリサーチ!
でも……あれ?
ほとんどが「遺産相続の書類」や「輸入関係」「外国人の帰化」を
専門とされている方ばかりで「保育関係の認可取得」を専門としている方には
ヒットしませんでした…!
友人からある行政書士さんを紹介してもらいましたが
「家庭的保育事業」の事は初めて聞いたとのこと。
そして、ありがたい事に、長野県の行政書士仲間にも声をかけてまわったけど
誰も知っている人がいなかった…との事でした。
……チーーン。
長野県は『家庭的保育事業』はおろか、『地域型保育事業』はまだまだ
認知度も需要も低い事がわかりました。
前回お話したように、私のやりたい『家庭的保育事業』の認可施設は
まだ長野県内に一件も無いのですから、ムリもないですよね。
どなたか保育事業の認可取得に強い行政書士さん紹介して下さーーい!
私もまだまだ諦めませんよ♪
少しずつ前に進めるように…一生懸命頑張るのみです!
ありがとうございます! 家庭的保育事業での認可取得準備資金として。 また保育施設内の備品のために大切に使わせていただきます♡