アニメの登場人物に、恋わずらい

(´・ω・`)

やはり教育なのだな・・・

なにを人間に備えたかったのか___

その答えに、いま、気づいた感じがして、落ち込みを抱きました___

___でも、誰かに作られた、アニメの登場人物に、恋わずらいし、これは、

いま、気づいた答えとは、全く違う気がする・・・

無意識に入れられたアイデンティティに、畏敬の念を持つのではなく、

純粋に生きる幸せを、惜しむことなく与えているアニメの世界

いや、獣の奏者エリンは、畏敬も含め、全体を包括した上で、

生きる幸せを伝えているように、思う

イアルは、幼いときに、母と乳飲み子の妹を助けるため、不慮の火事で亡くした父のことも背負い、王族の護衛士となった。情けの隙は許されず、護衛士は、家族や友人に逢うことが許されなかった。その定めに葛藤しながらも、真王を敬愛することで、おのれを導こうとした。そして彼は、最後までその生き方だった。

キリクは、対立する文化と、人を利用する人間の悪によって、清らかな妹を失った。

フィクションだが、人類の長い歴史には、そういうことだって、あるのかもしれない

のうのうと生きることとは違う、悲しみの現実性に、少し親和性を感じる。

ステレオタイプの共感を、しているのかもしれない

論点はずれてしまったが、とにかくイアルとキリクに、私は恋わずらい中だ___