犠牲の下に成り立つ日本社会
ある日突然うちの母親が
「あれ?一昨日私が頼んだ荷物が来ない。」
と言い出した。
頼んだ荷物と言うのは
ネットで現像して貰える写真である。
翌日には、業者から発送連絡が来て
郵便物として届くものである。
でもさ、それってそんなに急ぐもの?
だって、その現像作業
長いこと放置していた事でしょう?
それを今更やって遅いって。
ネット通販の翌日配送もそうだけど
それって休みなく宅配サービスが動いている証拠でしょ?
それって、働き方改革の真逆の事しているって事だよね。
なんかそれって
可笑しくない?
そこまでして手元に置きたいのなら
計画的に発注するか、店に行って買えば良くない?
私は、
翌日発送
スピード配送
って書いてあっても
そこまで期待してないし(宅配の人ごめん)
そこまでして欲しくない。
自分が宅配業者だったら、
絶対そんなの嫌だ。
今日の業務が終わったのに
留守にしてた人や飛び込みの急ぎの案件
担当したくない。
早くやる事やって帰りたいもん。
それがないと死んじゃう。
とか客にゴネられても知らないし。
へー死んじゃうんだ。
さようなら。
だよ。
ゴネても無駄なものはムダ。
要は、
自分の立場に立って考えればわかるよね。
って話だよね。
まぁ、これだけじゃないけど
日本社会って色んな犠牲を元に成り立っているよね。
それを誰も
不思議にも
不審に思わない。
ちょっと、いや
大分おかしな社会だよね。
お客様は神様ですって
馬鹿なの?いつまでやる気?
そんな事してるから
心身共に持たなくなるんじゃない?
てか
お客様は神様じゃなくて
モンスターだよ👾
まぁ、日本の街中ってモンスター
多いもんね。
それは、また今度書くことにしよう。✍️
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