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【RX 遠藤】 2022.08.20-21 第53回JBCF東日本トラック スプリント/1km TT/TS🥉

先月のマスターズに引き続き、美鈴湖でのトラックレース。経験を増やすためにも、とにかく経験積みたいということでエントリー。
トラックレースだと3時間かけて移動して、短距離系の競技時間合計5分程度、また3時間かけて帰る。
それにロードと比較して持ち物が多いなど、手間がかかるけど、時間では表せない楽しさや苦しさを感じられるのも事実。(チーム内外問わず丁寧に教えてくれる先輩や大会役員・運営者のおかげが大きい)

1. スプリント(という名のハロン計測)
結果 11秒823(27位/43人出走)
同じチームの大ベテラン、武田親分から練習時間中にかけおろしのやり方を習う。見よう見まねで本番、初めてのハロン計測。
目標としていた12秒は切れたけど、助走が遅かったり、かけ下ろしで早くおりすぎてしまったりした。まだまだタイム短縮はできそう。10秒台で走れたらどんな感覚なんだろうか。

助走、遅いとご指摘を受ける


2. 1km TT
結果 1分13秒683
(ロードを含めて)初めてDHバーを使って走る。スタート練習で膝をベースバーに当てて、ビビりながらスタートした結果、マスターズの丸ハンで走った時よりもタイムが出なかった。
ハロンと違ってどうやってタイムを伸ばしていけばいいか、今後が悩ましい。

色々と悩ましいセントラ


3. チームスプリント
結果 1分8秒795( 3位/7チーム※オープン除く)
1か月前は3走で前に付けず、ひとりセントラになった悪夢のチースプ。今回は2走目。武田さん1走、ヤマケンさん3走。
スタートに全集中でいったが、タケダッシュに離されかけたところ、ヤマケンさんが声出しフォロー。武田さんに合わせてもらいつつ2周目を全力。

スタートが課題すぎる


最後はヤマケンさんがうまくまとめてくれて、3位入賞。他チームがタイムスケジュールの関係から回復が間に合わなかったり、3人で合わせられず空中分解した結果ではあるけど、それはそれとして入賞は嬉しいもの。


この先どこまで上げられるかは自分にかかっている(現状、足を引っ張っていることは確実)ので、ツール・ド・おきなわが終わったらトラック修行に励もう。


ここから約3か月はロードシーズン!

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