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【RX 遠藤】 2021.04.10 袖ヶ浦チャレンジ (100km)

100kmの部 35位

昨年10月以来のレース参戦。鎖骨骨折というトラブルがあって間隔が空いたけど、チームメイト、RX BIKE、その他関係の皆さま(特に病院関係者の皆さま)のおかげでレース復帰。

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今回の目標はトラブルなく完走。同じ100kmを走るAKB、ヤギ、新メンバーTomiとは事前にお互いのベストを尽くして頑張ろうと確認。(自分も含めて)今のパフォーマンスではチームプレーは通じないので。

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フレームは今シーズンも引き続きVenge、ホイールはRAPIDE CLX。フロントシングルを試しているところ。タイヤはGOOD YEAR のF1(軽くない方)28c、雨が降る可能性があったので5.7barだったけど、ドライでもこの空気圧で十分な気がする。これで7.0kg(ボトル・メーター含まず)で軽くはない。

肝心のレースはというと、ゲストレーサーがコントロール、ラスト5周まではそのまま行って、あとは参加者でというエンデューロあるあるの展開。

寒かったけど、Very hot oil で対応。ペースも速くなかったのでラスト3周までは、ゲストレーサーの後ろ、ほぼ先頭付近。チームメイトのAKBは常に前なので安心、Tomiはコーナーの立ち上がりでダンシングでガシガシ踏んでたので、修正するようアドバイス。ヤギさんは一度も見なかった気がする。

ペースが上がると楽なんだけど、ゆっくりと走ると辛くて腰の痛みが出てくる。Zwift高強度ばかりやってたけど、淡々と走る練習もしないといけないと反省。ラスト3周でふと後ろを振り返った時に想像以上に残っているのを見て、そこからは淡々と走って終了。最後の10mくらいでTomiに抜かれた。あの場面で集団スプリントで頭を取ってやる!とかアタックして逃げ切ってやる!と思えなかったのは足がない証拠。

先頭で走っていれば危なくないというのはわかりつつも、アレコレ考えてしまった。少しモヤっとしたものの、最低限の目標であるトラブルなく完走は達成。



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