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2024.03.23 JBCF真岡・芳賀ロードレース マスターズ8位


1.2024シーズンJBCF4戦目でまた荒天

2月からスタートした今シーズンも早くも4戦目。
天候はまたもや雪と雨。4戦中3戦が雨、ウエット。
先週の大磯クリテリウムは20度前後の気温だったが、きらら浜・今回と一桁の雪や雨。
身体へのダメージだけでなく、機材のメンテナンス時間も倍以上にかかるので、いい加減落ち着いた天気でレースをしたい。
ガタガタするような寒さだったので、ホットオイル3倍、ファイントラック厚手インナー、発熱インナー、レース用ワンピ(CX用)、BIORACERのテンペストジャージでギリギリ寒さを耐えられる状況。

2.レース展望

スポット参戦であれば、間違いなくDNSしている状況だが、今回11位以内に入れば通算ポイントで暫定マスターズチャンピオンになれる。
レース中は『絶対に転ばない・前が転んでも交わせるくらいのマージンをとる』ということを考えて出走を決意。
立ち上がりは苦しくなるし、ドラフティング効果も低減されるので苦しむことになるが、それでも11位以内には入れるだろうと思っていた。
順当にいけば元マスターズチャンピオンでJPT選手のイナーメ松井選手、SBC山本選手が頭を取るだろうと予想。

3.レース展開

スタート直後から数を揃えているMKWさん、自力で勝る松井選手・山本選手が上げていくことが多い。
ロードレースとは名が付くものの、下った直後に直角コーナー&グレージングがあるので、ほぼゼロスタートに近いクリテリウム状態。


グレージングが怖すぎるので、コーナーなどはゆっくり抜けてダッシュを繰り返していたら8名で最終局面。
欲を出さずにその集団の最後尾で完走。頭を取ったのは松井選手。


4.マスターズチャンピオンジャージ

今回の目標であるマスターズチャンピオンジャージを獲得。できれば、このジャージを着て一度は勝ちたい。
ただ、年間守ろうとする気持ちはなく、4月いっぱい守れれば出来すぎの結果だろう。


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