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【RX 遠藤】 2024.04.27 JBCF西日本クラシック マスターズ 9位

初めての参戦となるJBCF西日本クラシック@播磨中央公園。
試走で走ってみた感じは上り坂で千切られるんだろうなという印象。前半のクネクネした区間は曇り時々晴れの予報でドライならどうにかなるかと思っていた。

先週の群馬で最悪だった気管支の状態は40/100まで回復。夜中に2-3回、咳で起きる程度。GARMINには睡眠として認識されるようになった。スコアは60程度だけど。
機材面では今回は上り坂が少しきついのとコーナーが多いということでALPINIST CLX2を選択。写真の状態で6.8kg。

TARMAC SL8 × ALPINIST CLX2

当初の天気予報では曇り時々晴れだったが、スタートからしっかりとした雨。完全にウエットで砂がジャリジャリしてる。今日は無いな、、、と悟る。
レースは半周ローリングの後にリアルスタート。

1周目の上り坂で千切れるかもと危惧していたけれども思いの外、余裕を持ってクリア。が、問題はここから。コースを覚えていないのもあるけど、前半のクネクネクした区間で苦戦。ウエット路面で攻める選手に着いていけず、2周目の周回の半分で6名有力選手が先行。その差はあっという間に1分。この時点でレースの結果は決した。
そのあとは千切れ集団のケツでゴールまで。この集団では上り坂でも千切れる感じはなかったが、ゴール前はスプリントせずに終了。

このレースをもって、リーダージャージはイナーメの松井選手へ。
マスターズリーダージャージの関係で色々なレースを走ったけど、JBCF戦は一区切り。JBCFの次戦は9月の群馬の予定。
雨が降ったり雪が降ったり、砂まみれのレースをいくつか走ったけど、これがニセコクラシックやツール・ド・おきなわの良い結果に繋がるとこを願う。

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