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【RX 遠藤】 2024.05.03 しもふさクリテリウム 2Hエンデューロ 3位

マトリックス練習会という俗称のしもふさクリテリウムへ参戦。今季はJBCFマスターズ戦に出続けていたため1時間特化型の身体になっており、徐々にニセコに向けて身体を慣らしていく。
チームからは高岡・日暮が同レースにエントリー。
※2人はエンデューロを走った後、その日の最終レースであるエリートまで複数レースを楽しむという。私のような一般人からすると●×▲■だと思う(褒め言葉)。
コースは僅かな下り・上りがある平坦基調。1周2分程度の周回。ゴール前までマトリックス勢の引きに耐えられるかが焦点。エントリーリストを見ると、最後まで残るのは5人程度かなというところ。

1周ローリングからのリアルスタート。マトリックスの中でも引く選手によって上げ下げがあってマリノ選手が引くとアベ45km/hオーバーで1周2分を切り、それ以外の選手だと少し落ちて2分を少し越えるくらいのラップ。流れる展開の中でのスピードは対応できるが、如何せんスタミナが足りていない。無駄足を使わないように、少しでも出力を抑え、AvgとNPの乖離を少なくするように意識して走っていた。

今回気になったのは、マトリックスの隊列に割り込んで自己満足をして消えていく数名。ハンドルにしがみついて、やたらと足を止める(通称 クルクルシャー)見るからに近寄りたくない人。マトリックスの隊列から落ちて来たときに、話しかけてみたが、膨らんで斜行してきたので、相手にするのはやめた。その後、すぐにいなくなってしまったのだが。

ラスト1周までマトリックス練習会は続き、高岡さんがふわっと上げた時に、車間を開けてしまった。チームプレーではなく足がないだけ。そのまま高岡さんは1周逃げ切り優勝。後ろはフリーダム店長・トライクル代表の順でスプリントに入って、トライクル代表タブチンを交わせず3位でゴール。

トレーニング効果は有酸素領域がオーバーリーチ。次戦は5/6のもてぎエンデューロ。しっかりと回復させなければ。

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