【祝!1周年】Social Coachingが私にもたらしたインパクトは「愛で未来を創造するパワー」
Social Coaching1周年おめでとうございます!
いつもあたたかなサポートをいただき、ありがとうございます。
1周年のお祝いの気持ち、そしてSocial Coachingの社会への実装を願い、noteを書きました。
Social CoachingのHPはこちらをご覧ください!
Social Coachingとの出会い
halの瑠人さんとのやり取りを見返すと、けっこう運命的なものを感じました。書き出し早々、ちょっと胸が熱くなっています。
なぜなら、8/31会社を退職⇒少し前にお知り合いになった瑠人さんから9/1にDMいただくという流れで申し込みをしていたからです。
昔から社会課題には関心があり、UNHCRへのマンスリー支援を10年ほどしています。
コーチとして活動は、私の中では社会貢献活動のうちの一つと捉えており、子供も少し大きくなってきて、自分の手でも何かできることがあったらいいなと思っていたところでのお誘いだったので、少し迷ったけれど、自分の願望に従って申し込みをしました。
社会起業家支援のための学びを通して
ここからは、この本からの気づきと共に書きたいと思う。
起業家支援のための学びの中で印象的だったことは、生成的なパワー(自己実現の衝動)の体感でした。
講義の中で、ある起業家さんの話を聞く機会がありました。
私の中での変換にはなりますが、ある日雷に打たれたような出来事があり、その思いに従って行動している、できている人からお話を聞けたことはとてもインパクトのある経験でした。
その行動力が色々な人々の支援を引き寄せて活動をされているのを目の当たりにして、私の見てきた世界との違いを感じました。
世界の違いとは何かというと、パワーの違いです。
社会起業家の方のパワーは、強制的に誰かに何かをさせるようなパワーではなく、自然とうねりを生み出しているパワーでした。
そのうねりの源となっていることがほんとうにすごいと思いました。
その時はわかっていませんでしたが、最近、友人からの導きで、アダムカヘンのこの本を読んで、社会起業家の方のパワーは、私がもともとパワーだと思っていた「させる力(power over)」ではなく、「する力(power to)」だったということがわかりました。
「する力」という生成的なパワーを体感できたことは、育った家庭や会社で「させる力」で人を動かすということしか経験していなかった自分には、とても大きな衝撃でした。
起業家さんへの支援を通して
実際に起業家さんへの支援をしてみて感じていることは、愛と力のパワフルさと、そして愛と力のバランスを整えることの難しさです。
起業家さんたちは当然ですが、世の中に新しいものを創造しているので、生成的な力と愛で活動されています。
その話を聞くだけで、私はその引力に吸い込まれて応援したくなります。
こうやってどんどん人が巻き込まれて事業が育っていくのだなと思いました。もちろん、Social Coachたちもそのうちの一人です。
キング牧師の言葉からもわかるように、未来を創造するためには生成的な力と愛の両方を同時に発揮することが必要です。
しかし、それを一人で整えるのは時に難しいときもある。
陶芸はやったことがないけれど、陶芸みたいなものなのかなと思う。
力を入れすぎてもダメだし、優しすぎても器は完成しない。
土の力と愛、ろくろの力と愛、人間の力と愛、きっと陶芸の神様の力と愛、それが全部必要だみたいな。
支援を通して、自分も他者も愛し、自己の器を完成させながら、他者と未来を創っていく。
そのバランスを一緒に整えるのが、コーチである私の役割の一つだと感じています。
このようなインパクトと出会いをくれた、ソシャコに改めて感謝です。
Social Coaching4期生募集中!
Social Coachが4期生を募集しています。
色んな背景を持ったコーチたちが集い、それぞれが芯を持って活動されている方ばかりで、多くの刺激をもらっています。
特に個性豊かなメンバーが集まっていると感じています。
Discord内でも色々と情報交換がされており、とても助かっています。
私はいつもありがたく情報を分けてもらう側です・・・
コーチングを受けてみたい起業家さんも募集しています!
コーチングを受けてみたい起業家さんも募集しています!
プロボノで、3回は無料で受けることができますので、気になっている方はぜひ!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?