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会議を省いたら無駄が省けます。

本日ブログ2記事目。
会議いらない問題についてちょっと残します。

僕の経験上大抵の会議が無駄な雑談で終わってると思います。

世の中必要な会議はあると思いますので完全否定はしませんが、特に「スタッフの成績がどうしたら伸びるか」の会議はこの世で一番無駄な会議だと思います。

会議が開かれるケースとして多いのが
・課題の改善が見えないので一旦会議を行った
・とりあえず会議をすればそれっぽく見える
・よくわかんないし一応会議した方がいいんじゃね?

この辺が本当に多いです。

酷いところだと、数字の報告だけで会議を開く所もあります。
チャットで共有すれば一発で終わるはずですが・・。

会議をすれば数字が上がると思ってる人が非常に多いのですが、全く逆だと思います。数字をあげるという観点から考えるなら、会議ではなくスタッフのモチベをあげることが重要です。

現場の数字が上がらないと嘆いて会議を主催している方々は知らないんですが、実は驚くことにモチベーションが上がると数字が上がるんですよ。(新発見)
よほど売ってる商材が悪かったり市場に限界があったとしてもです。

販売してる商品がいかに悪質だったとしても、売ってる側が楽しくモチベが維持できるなら物は売れるし数字は上がります。

むしろ会議を開きすぎると「会議めんどくさい」の思考が介入している時点で、会議を行ったらモチベ1ランクダウンです。

毎週会議を行っていても、モチベない人が数人集まったところで何も生まれません。

なんども言いますが会議を開くよりも、どう仕事を楽しくするか、スタッフのモチベが維持できるかを考えた方が良いです。

それがインセンティブなのか、メンバーの仲の良さなのか、オフィスの綺麗さなのかであって。

モチベない人が大勢集まっても会社が回るような仕組み化をするのが一番良いと思いますが、だったら会議するなって話ですよね。

スタッフの生の意見聞きたいってことなら会議じゃなくて食事に行くなり、普通に会話の中で聞けばいいだけです。

無理やり会議しないと意見が出ないような風通しの悪い会社ならそれはそれで問題ですよね。

不要な会議の話でした





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