最近の記事

睡眠欲と食欲

休みに入ってから2日半が経過。といっても2週間ばかりの休みなのでそんなに長くは休めない。 なんとか薬無しで眠れるようになりたいので、体を動かしまくっている。昨日は近所をゆっくりでも散歩したり、今日はプールで歩いた。 外には出られるし友だちとも会えるし、テレビも観れるようになった。我ながら回復が早いこと。 ただ、どんだけ動いて眠くても布団に入ると全く寝られない。夢も相変わらずずっと見てる。 夜は涙が出るし、なぜか心臓が痛くなる日もある。なにも考えてないはずなのに。リラッ

    • 適応障害。私って精神疾患のある人間なの?

      とにかくツラツラと今の思いを書くだけの記録です。 7月の4連休が明けた月曜日。起き上がれなかった。本当は7時に起きないと仕事をしないといけないのに6時には目が覚めていたのに起き上がれなかった。 激しい頭痛と倦怠感。とにかく布団から這い出てPCを開いた。リモートワークなので顔も洗わなくても誰にもバレない。 今日の資料提出に間に合わせないと。 それだけを考えて資料をつくる。朝イチまでの提出は間に合い、頭痛がひどいので少し作業効率が落ちます、とだけみんなに伝えた。 きっと

      • GW明けの1日目

        GW明けの1日目。相変わらず、仕事のことを考えると心が重たい。今日1日が無事におわりますように、それだけ考える。 最近は「仕事ができない」という烙印を押されたかのように業務量が減った。何も頼まれなくなってきた。前は終電を過ぎても終わらなかった仕事が、今日も何をしようかな、と考えるくらいに減った。 これもまた辛い。居場所がない。 帰り道には、また明日もあるのか、いつまで続くのだろう、と思いながら息苦しくなった。お腹は減っていないけど食べないと止まってしまいそうでご飯だけは

        • 頑張らないと決めた日

          転職をして半年弱。みんなから慣れた?どう?と聞かれるが、全く慣れていない。ただひたすらに1日が終わるのを待ち、1週間耐え続けて、土日を迎える。日曜の夜には辛い気持ちになり、また月曜日がはじまる。 こんなはずじゃなかった。 転職して、生きていくために頑張ろうと意気込んで、前職でそこそこ認められていたプライドから出来ると思い込んでいた。 現実は、歳下の子に日々文句を言われ、何もできない仕事が遅いというレッテルを貼られ、いつ地雷を踏むかと怯えながら過ごす毎日。そのうち、仕事も

        睡眠欲と食欲

          一寸先すら見えない闇の中に。

          2019年はわたしにとって最強レベルで疲れた1年だった。理由は明確だ。 妻子ある男性を好きになったからだ。彼には奥さんと子供が2人いる。立派な父親である。 はじめは楽しさしかなかった。二人での食事も、仕事を早く終わらせて楽しむ夜も、一緒に行く出張も、旅行も。 日に日に楽しさと一緒に苦しさも増した。その苦しみさえ彼にぶつけた。そんな私を受け止めてくれる彼は優しいと感じていた。 彼の誕生日、私の誕生日、クリスマス、長期休暇は会えなかったし、たまにSNSにあがる家族の写真に

          一寸先すら見えない闇の中に。

          眼鏡姿が忘れられない。

          いつ出会ったのか、初めて喋ったのはいつなのか、いつから仲良くなったのか、なんて覚えていない。 気がつけば名前も顔も知っていた。 クーラーで冷えた会議室。ふたりきりになった会議室。気まずい空気。目の前のパソコンを見て考えているフリをしていた。 「このあと飲みに行かない?予定がなくなってさ。」 確かこの言葉がきっかけだったとおもう。飲むと意外と喋るところとか、目を細くして笑う姿とか、いつものぶっきら棒なあの人とは別人だった。 一緒にいると楽しくて落ち着く、そう思ってるう

          眼鏡姿が忘れられない。

          「天気の子」を観た。(ネタバレ含)

          新海誠監督の「天気の子」を鑑賞した。 絵は繊細で、実際にある景色やモノやコトが描いてある一方、非現実のモノやコトも描いていて、 実はあるんじゃないか!?この世界!行ってみたい! と思わされてしまった。 雲について、天気について、全く知識はないけれど、確かに雲の中に知らない生物が住んでてもおかしくないと思った。さすがに100%の晴れ女はいないと思うけど。 ここからはネタバレを少し含むかもしれない。一番印象的だったコト。どのシーンとかではなく、セリフ。 「あの夏の日、

          「天気の子」を観た。(ネタバレ含)

          愛がなんだ。を観た話

          GW中に愛がなんだを観たことについて書く。 最近は映画館にあまり行かなくなったけど、これだけはどうしても観たかった。今泉監督の作品を観るのは恥ずかしながら初めてだ。 結論から言うと、すごく響いた。 愛がなんだ。愛ってなんだ?これは愛なのか?とにかく考えさせられる作品だと思った。 ここから先は観た人にしか伝わらないと思う。 主人公のてるちゃん、相手側のまもちゃん。こういう関係って良くある。居心地が良くてつい一緒にいちゃうけど付き合ってはいない、、、!?でもセフレとはま

          愛がなんだ。を観た話

          眠れないGW最終日。noteをはじめる。

          平成が終わった。令和になったからと言って何も変わらない。変わるのは請求書や見積書や契約書とかの日付を記入する欄くらいでは?、と眠たいながら考えている。 時代が変わる。 もっとすごいことだと思っていた。各地でパレードが行われたり、花火が打ち上がったり、百貨店では大幅に値下げされるセールが行われたり。こんなに、なんとなく、で変わるものだと思っていなかった。ただ休みが長いだけ。休みが長すぎて楽しくなかった。休みは貴重なものだから楽しいのだと思い知った。 平成と令和。 平成は

          眠れないGW最終日。noteをはじめる。