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本気の魔法

おはようございます!閲覧ありがとうございます。今日は大好きなディズニーについて書こうかと思います。

私は幼い頃、白雪姫 が大好きでした。
ディズニー映画『白雪姫』は1937/12/21に公開されました。ディズニー長編映画の第一作であり、世界初の長編カラーアニメーション作品です。アカデミー賞も受賞しました。あの手塚治虫先生も衝撃を受け、何度も見入ったそうです。80年以上たった今も、世界中で愛されている作品です。私もテープが擦り切れるくらいずーっと見ていました。

白雪姫に憧れていた私は家族で東京ディズニーランドに行きました。そこには白雪姫の井戸があって、母と覗き込んで白雪姫になりきっていました。

すると、気づいたら横には本物の白雪姫が。小人がびっくりしている私と手を繋いでくれて、園内をお散歩しました。たしか3歳頃の出来事ですが、その時の記憶は鮮明に覚えているんです。憧れの白雪姫に会えて緊張しながらもワクワクしたこと、小人とお散歩できて嬉しかった気持ち。

ディズニーは様々な形でゲストに夢を与えてくれます。よく夢の国とか、魔法の王国なんて言われますよね。前にテレビで風間 俊介さんが
「魔法でこの世界が全て出来たわけじゃなくて。一生懸命、魔法を掛けた人達の努力だったり意志みたいなものが一番(人を)感動させる」
「その人達の努力の事を『魔法』って呼ぶんだと思うんですよ」

ああ、そういうことだよなぁ。私はそういうところが好きなんだな。って思いました。
色んな大人の本気が、思いが集まっている場所なんだと思います。だから元気になるし、また行きたくなる。休園している今もきっと、ゲストを思って本気の大人たちが努力している。

鍼灸院もそんな場所になったら嬉しい。
大人の本気はかっこいい!

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