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黒川音🐶

ちょっとサボっていましたが、いろいろ思うところもあったりして書いてみたいと思います。愛情が過ぎて稚拙な作文ですが御容赦を。

CUBΣLICのダンシングワンワン、黒川音ちゃん。彼女の第一印象はおとなしそうだけどそうでもなさそうな不思議な感じでした。ぼくも若いときはこんな感じだったかも知れないと思い出させてもくれました。上手く言えないけど、そんな気持ちにさせてくれる人なんです。

緊急事態宣言明けの最初のライブでした。チェキを撮ってお話しをさせてもらっている時、僕はいつもならまわりの人の声とか動きとかが気になってしまうのですが、その時の音ちゃんとの会話は何故かまわりが全く気にならず、黒川音ワールドに引き込まれたのか、シンクロできたのかわかりませんが、はじめての感覚でした。なんだかよくわからないけど、とにかくすごいものを持っているのは間違いありません。

音ちゃんに構わなかった時期も少しあったりしたのですが、しっかり「たまには構ってね」と伝えてくる可愛らしさもあります。

芸術肌の人って多いと思うのですが、常に面白い事を考えていたり、探求したりするんです。彼女が面白いと思ったのがタップダンスだったり、演劇だったのかも知れません。「表現する」っていうのは無限の可能性があるから確かに面白い。結果、舞台に立てている事が本当にすごいし、表現したいっていう欲求もこれからもっともっと溢れ出てくるんだと思います。

彼女はいろんな可能性を実現するだけのものを持っていると思ってます。ただそのうちどこかへ羽ばたいてしまうのではないかと不安になる時もあります。"絶対無い"と信じていますがそれでも言わせてください。ずっと"CUBΣLICの黒川音"でいて欲しい。

CUBΣLICを教えてくれてありがとう。

CUBΣLICでいてくれてありがとう。

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