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悲しみの先

今日未明 

愛していた愛鳥を失った

朝起きて、いつものようにスマホを見て

餌と水を変えるために

ゲージを開けたとき

冷たくなった愛鳥が横たわっていたんだ

最近、甘えてきていたのは

亡くなってしまう前兆だったのか

そんなふうに思って

なんでもっと撫でてあげなかったんだよ、と

悲しくなってしまって

後悔の念ばかりが増えていって

辛くなってる

つまり、このnoteは書き殴りだ

今後、だいじなものを失ったとき

後悔ばかりを繰り返さないための

記録とさせてくれ

そうやって、自分を成長させたいんだ

大事なペットを失うって

こんなにも辛いことなのか

こんなにも泣けてくるんだろうか

当たり前にいると思ってた

もっと、長生きすると思ってた

でも、これは思い込みなんだな

冷たくなった体をなぞってみた

けど

やっぱり、動かなかったんだよ

辛いな、苦しいな

こんなに泣いたのはいつぶりだろう

誰かのために泣くとか、いつぶりだろう

それだけ愛せていたのかなって

そう思えたら楽なのかもしれないなあ

でも、当分そんなふうには思えそうにない

この現実を受け入れることは

多分、今はできないからさ

愛している人を、粗末にしたり

大事にしなかったりすると

必ず後悔が付き纏うと思う

だから、毎日を当たり前だなんて思うな、絶対に

わたしも、毎日を噛み締めながら

生きていくことにするよ、出会ってくれて

失うことの辛さを教えてくれて、

本当にありがとうな

ゆっくり休んでください.







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