憂い無しとは言わないけれど
これ、もともと引用リツイートだったのだけど、引用元は個人さまでどんな立場の方か分からず
勝手にnoteしちゃダメかなと思い、
この記事に繋ぐためにもう一度、ツイートしました。
引用元は、「JR西はボクを殺す気か?」と強い調子で始まりますが
立ち往生した電車の中で非常ボタンを押し、側にいた親切な方々に救われたと、感謝が綴られています。
良かったです。
そして、私のツイート。
この時点では「立ち往生9時間」の乗客とは気付いていませんでした。
だから、元ツイート主のコトバに対してモヤモヤ、なんとも言えない気持ちがあった事を認めます。
ごめんなさい🙏
さて、多分ここから本文。
これが、通常の外出時の持ち物です。
トレシーバとは1日(ギリギリ1日半)に一度打つ注射薬
リスプロは毎食前に打つ注射薬です。緊急時ではなく、この店いいな!と食べてみたい!
そんな時も打ちますから、(別の意味で緊急だ!)いつもバッグに入れています。
リブレのポーチとは、血糖値を計る器具とそのためのチップを持ち歩くポーチです。
血糖値の確認とクスリがないと、落ち着きをなくしてしまいます。
生きた心地がしないのです。
急ぎ足10分弱の場所に私の職場はあります。大地が裂けでもしない限り帰宅出来るんですけどね、そこに向かう時もこの装備は持っています。
東日本大震災の時、職場への道沿いのお宅の塀が倒れました。
逆方向ではありますが、近所で農業用水路に架かった橋(車両すれ違えます)は半分落ちました。
あんな事は二度とないと良いけれど。
自分で出来る限りの事は、準備致しましょう。
「運良く親切な方が助けて下さった」
これね、生殺与奪の権を天に任せ、その勝負に勝てたのだと思う。
ひとりぼっちじゃ生きてけないけど、自分にしか任せられないナニかって、あるよね。
いろいろ考えちゃう案件でありました。
みんなのフォトギャラリーから、雪の写真をお借りしました。
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