おんがく

自分は中学から大学まで吹奏楽部でした。
昔は高校生になったらやめるんだろうなって思ってた。
けど、高校は意外にも強豪校だった。そこで、音楽にどっぷりハマりました。

今思うと、その高校を選んだ自分を褒めてやりたい。
その学校だったからこそ音楽も好きになれたし、今の自分がいると言っても良い。

音楽の楽しさってなんだろう。
自分の音楽と相手の音楽のパズルのピースがちゃんとはまることなのかな。
それとも、二度と同じ演奏ができない、その時でしか出せない音が出せるからかな

多分挙げ出したらきりがない…

自分は音楽は字の如く
「音を楽しむ」ものだと思ってる。
だから、正直コンクールとかあまり好きじゃなかった。
もちろん、全国に行けて賞を貰えることはとても嬉しかった。
けど、やっぱり上を目指すことが目標になっていて、音楽を楽しむっていう目的が自分の中では出来てなかったから好きじゃなかったんなだろうな。

それでも楽しめるように本番の時は、コンサートの感覚で演奏中に、お客さんを見たり、奏者の顔を見て笑ってた記憶はある。

まぁ、何が言いたかっていうと
「音楽は楽しい!」
ってこと。

あ、あと余談やけど、
自分は音には形があるなって思う。
なんかね楽器叩いてたら、
「あ、ダイヤの音や」とか「うわーシャボン玉が出てる音や」とか
もうねそれ頭の中に出てきた瞬間が好きです。

あ、なんかすみません。話ぶっ飛んだな笑

さ、今日もコンサートの練習!良い音奏でるぞ!

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