2020年7月7日(火)

お久しぶりです。
noteを書いていない&見ていない生活がしばらく続いて、気づけば2週間ぐらいたっていたのかな。すこし休んでいたのは、寝不足と書きたいことがだんだん減ってしまったから。ついついnoteを書いていると、時間が経ってしまって、気づけば午前2時、みたいな生活はなかなかしんどくなってしまいました。現実世界での出来事も移り変わりがなくて、ひねりだそうにも、何も出てこない。

じゃあ一回お休みしよう、と思うとすっかりスマホのアプリですら開かなくなりました。もともと人の記事が見たくて、というより何か書き残したくて始めたので、当たり前なのですが。

でも辞めてみて分かったのは、結局夜更かしはするし、書きたいこともたまっていかなかったってこと。何かを言い訳にして辞めてしまうことは他にもあるけれど、結局やってもやらなくても時間の使い方は上手くならない。だから続けておいた方が良かったのかもな、とほんの少しの反省をした。書きたいことがたまらないのは、自分以外の興味が持てないほど精神的にしんどかったのもあると思う。

精神的にしんどいっていうのは、肉体的なものではないから、「疲れている」という表現は僕には合わない。何か、今欲しいものがすべて自分の中にあると言い聞かせてしまう錯覚。すべて自己完結したくないのにしてしまう欺瞞。頼れるものが自分しかいない、なのに自分には自信がもてない錯覚。こんな気持ちになると僕は一切買い物ができなくなる。コンビニでおなかがすいているの時ですら何も買えない。自動販売機ですら危うい。知らぬ間に欲しいものに対する自分自身への自信がなくなっている。

こんなひねくれたことしか書けないから、公開するのも恥ずかしいと感じるか、といわれればそうでもない。自殺を図る人間が遺書を書く気持ちに近いのかもしれない。むろん、そんな勿体ないことはする気がないので安心して。

ここまで数分で書いているということは、上手く2週間の休憩が活きているのかもしれない。

今日は七夕だということを、今書いていて思い出した。大学に入って笹とか彦星とかまして願い事なんて、と達観している自分が足元で自分自身を踏んでいるのだと改めて思う。数年前の写真を見返すと、笑顔が今より笑顔に見えた。