この日本で、搾取するひとと還元するひとは どちらが多いのだろうか。 そんなことを最近ずっとぐるぐる考えていた。 還元するひとでありたい。 しかし幸せになりたい。 敢えて否定でつないでみたが、 やはりしっくり来る気がする。 自分の感覚として、還元を優先するひとは 自身の幸せを犠牲にしがちで、 道を譲るひと、、そんなイメージがあるからだろうか。 生きていくことは当然の権利だ。 そう思っていた。 しかし果たして本当にそうなのか? それは誰かが保証してくれるのか。 この世
生きていくということは、理想と現実の間で悩むことだと思う。 また生きていくということは、お金を使うということだし、そのために稼ぐということでもある気がする。 もちろんそれをできていなくても生きていれば苦しみはきっとあるし、幸せもある。 死ぬということはそれに手がのばす権利を奪われていることかもしれない。 こんな生活がしたいなあ、という理想とそれに追いついてない現実。 その間を埋めていくことが生きるということなんだ。 それぞれにはそれぞれの理想があって。 その理想まで行き着
次回ライブを5/14に控え、2年半くらいかかったカセットEPを発売します! 収録曲や曲順はもうFIXしてますが、曲順は手にとってのお楽しみ! サブスクはまだ未定ですが、カセットと同じパッケージングはしないつもり。粋でしょ!笑 たっぷり寝かせた自信作、是非買いに来てちょ。 5/14は、 #下北沢LOFT に集合!してね。 それではー! そうそう、Twitterにも少し詳しく書いたので良かったら。 https://twitter.com/moonberryrider
この気持ちはなんだろうか。 うまく説明が難しい。 悔しいに近い。歯がゆいにも近い感じがする。 だけどどこかやるせない。 時給を、10円あげることを決定する会議に、何万円もの大金が注ぎ込まれる。 世の中とはそういうものだ。だが。 この虚しさよ。このやるせなさよ。 自分の意思とは違うところで、何かが常に決定されていく感覚。 社会の一員なのに、一員になれていない感覚。 一員になれていないのに、一員の義務を強いられる感覚よ。 成仏せよ。
昨日1日かけて一曲大体仕上がった。 https://youtu.be/Pl9Xf-l6Kr4 ミックスという作業は自分にとっては未知の領域で、今までは人にお願いしていた。 今回は自分でできるところまでやろう、ということで、ここをああして、あすこをこうして、とラインでやりとりしながら、ググりながらの作業が続いた。 先輩ミュージシャンの方に 昔の人は今ほど設備が整ってなかった中でやっていたから、音感とか基礎的なことがバキバキだった。 ということを言われたのを思い出した
この記事を買うと、動画が観れます!!
ぼくは、ある方を探したくて、ずっと音楽をしてきました。 その、ある方というのは、高校生のとき、"お互い好き同士だったらまた必ず会おう"、と約束をした、一学年下の女子です。(ちなみに塾の知り合いでしたので、学校や家までは知りません。連絡先やプリクラは消してしまって手元になく、共通の知人には、"連絡先を知っているのは山本だけ"といわれました。) 何故このような約束をしたのかというと、その時彼女はアイドルになると、決意をぼくに伝えてくれたからです。 それから4年ほどあと、あるア
薬、 というのは、 自分の障がいを理解できて 受け入れているから 飲める、納得して、なんですよね インフルエンザを気合いで 治そうって人はなかなかいない ですよね。 精神の疾患は、目に見えないし 病気の正しい理解が進み辛い ただでさえ受容し辛いんです 加えて社会が同じ障がいを 受け入れてなかったら 受け入れられるものも 受け入れたくない つまり、社会が精神障がいを 受け入れてくれたら、 障がい者も、少し自分の 疾患と向き合いやすい、 薬もしっかり服薬しないと と思う