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プロレス日記 DOMINION 6.4 大阪城ホール

第9試合 SANADA vs 辻陽太
ワクワクとした未来を感じられる試合。

バックステージコメントにワクワクを感じずにはいられなかった

辻選手が見据えているのは
”新日本プロレスの一番になる姿”ではなくて
”新日本プロレスが世界一の団体になっている姿”なんだ
これからの時代を担っていく覚悟や強い意志を感じさせられる言葉であった

試合の最中、たまに見せる笑顔にぞくっとした
新人とは言えぬオーラを感じさせられた

ハラハラと予想がつかないことが楽しい!
ヘビー級なのに、身軽にトップロープから場外に飛んで見せたり
相手の技を側転でかわしたり
次はどうなっちゃうの?って
楽しみにできる試合って楽しい!

もっと他の人との試合も見てみたい!
そう感じた人は私だけではないはず

海外遠征後、日本で初の試合で
そう思わせた辻選手の今後に目が離せない…!


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